お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

「風景」をつくるガーデニング術 「風景」をつくるガーデニング術

記事一覧

パーフェクトプランツ・ギボウシ(ホスタ)に見い出す美

ひとつ前の記事で、「我が家のシェードガーデンとギボウシの庭」と題して、ここ数年傾倒しているギボウシに ついて、我が家の「ギボウシの庭の変遷」について書かせていただきました。 今回はその続き、第二弾として、「パーフェクトプランツ」と呼ばれるギ...

我が家のシェードガーデンとギボウシの庭

8月に入り、毎日暑い日が続きます。 真夏の暑いさ中、少しでも涼やかな気分になってもらえればと思い、 今回は、我が家の中庭、シェードガーデンについてご紹介したいと思います。 早速ですが、こちらが我が家の中庭・シェードガーデン。 写真は、まさに...

奈良・唐招提寺の蓮

僕の住む街、古都・奈良。 奈良時代から1300年以上も続く街には、東大寺や興福寺、春日大社など、有名な寺社仏閣が多数残っています。 その中で、南都六宗のひとつである律宗の総本山・唐招提寺は、苦難の末、中国から来日を果たされた鑑真和上が、 戒...

庭のフォーカルポイント、「英国風クィーンベンチ」を使ってみて

庭造りにおいて、ガーデンファニチャーは欠かすことにできない、とても重要なアイテムだと思います。 我が家の庭でも、これまでにもいくつものチェアやベンチ、テーブルなどを使って来ました。 我が家は都市部の住宅地ならではの小さな庭で、ガーデンファニ...

観葉植物のディスプレーに便利、「天然木製 ツリーシェルフ」を使ってみて

我が家は、バラの庭がメインではあるのですが、昨年あたりから インドアグリーンに目覚めて、我が家のリビングには、観葉植物が一杯です。 バラは、年中何かと手間がかかるのに比べ、インドアグリーン(観葉植物)は 花を愛でるのではなく、葉そのものを楽...

ネットでオープンガーデン、2021京北バラ園(六ヶ畔・花簾庭)~後編・直近3年間の推移~

早いもので、今年も半年が過ぎ、7月に入りました。 7月はいよいよ東京オリンピックも開催します。 我が家の庭はすっかり夏モードになっていますが、今回は前回の続きで、僕がデザインを担当させていただいた 京都市北部の京北地区にあるバラ園、六ヶ畔・...

ネットでオープンガーデン、2021京北バラ園(六ヶ畔・花簾庭)〜前編・今年の見どころ〜

2021年、今年のバラシーズンも昨年に続き、コロナ禍のため、本来のウキウキしたシーズンではありませんでした。 少し前の記事で、我が家の自宅ガーデンのバラ庭の2021年、今年の様子をご紹介しましたが、 今年は、コロナ禍に加え、バラシーズンは長...

フジがつくる美しき風景(後編・奈良春日大社神苑、萬葉植物園のフジ)

ひとつ前の記事で、近所の公園のフジの木の移植問題を機に、景観をデザインすることができるつる植物としての フジにとても関心が高まり、ここ数年のうちに見た心に残った国内外のフジのある風景について書いてみました。 今回はその続編、「フジがつくる美...

フジがつくる美しき風景(前編・国内外で見た心に残るシーン)

6月に入り、我が家の庭もすっかりバラの風景から、梅雨の花・紫陽花の庭へと変わってしまいました。 さて、今回は僕の興味が日に日に増している「フジ」について書いてみようと思います。 といっても、植物としてのフジの特性とか育て方とかではなく、「風...

今年2021年、我が家のバラ庭で咲いたお気に入りのバラ紹介

あっという間に、今年もバラシーズンが終わってしまいました。 今年は長雨続きの5月だったことに加え、仕事が忙しく、週末に遠方へ出張に出かけたりすることも多く、 自宅ガーデンで満開のバラを満喫することで出来ませんでした。 そんな中、我が家のバラ...

居場英則

『進化する庭、変わる庭』がテーマ。本業は街づくりコンサルタント、一級建築士、一級造園施工管理技士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。それは、植物の持つデザイン性と無限の可能。そして、都市部の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫で、『風景をデザインできる』ということ。個々の庭を変えることで、街の風景も変えられるはず…。『庭を変え、街の風景を変えること』が僕の人生の目標、ライフワーク。ーー庭を変えていくことで人生も変えていくchange my garden/change my lifeーー

個人ブログChange My Garden

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