お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

「風景」をつくるガーデニング術 「風景」をつくるガーデニング術

記事一覧

チェルシーフラワーショー2018・レポート(後編)~ショップ&パビリオン〜③

ここからは、葉もの植物をいくつか。 こちらは、ギボウシ(ホスタ)のナーセリー。 イギリスでも、ギボウシは大活躍で、至る所のガーデンで良く見かけます。 品種も、日本と変わらないくらい、たくさんありそうです。 こちらは、シダ植物専門のナーセリー...

チェルシーフラワーショー2018・レポート(中編) ~コンテスト・ガーデン全紹介〜①

前々回の記事では、この5月にイギリス・ロンドンで開催された、「チェルシー・フラワーショー2018」に、 日本人ガーデンデザイナー・石原和幸氏のチームの一員として、庭をつくってきた話を書かせていただきました。 今回は、その続編として、石原先生...

チェルシーフラワーショー2018・レポート(中編) ~コンテスト・ガーデン全紹介〜②

【 Artisan Gardens 】 ここからは、「アーティザン・ガーデン」部門の庭を紹介していきます。 フラワーショーの花形となっている「ショー・ガーデン」に比べると、その敷地面積は3分の1ほどの大きさに なりますが、作り込まれた美しい...

チェルシーフラワーショー2018・レポート(中編) ~コンテスト・ガーデン全紹介〜③

【 Space to Grow Gardens 】 続いては、第3の部門、「スペース・トゥ・グロウ・ガーデン」部門の庭です。 こちらは、庭の大きさ的には、「アーティザン・ガーデン」部門と同じくらいの大きさの庭ですが、 印象としては、若手登竜...

僕のおススメのガーデングッズ(ガーデン・タープ&ガーデン・パラソル編)

今年も折り返しを越えて、いよいよ夏本番を迎えました。 僕が自宅の庭で薔薇を育て始め、本格的にガーデニングをスタートしてから今年で7年目を迎えます。 地球温暖化の影響か、毎年、バラの開花が早くなるような気がし、また夏の猛暑も年々酷くなるような...

チェルシーフラワーショー2018・レポート(前編) ~ガーデンデザイナー・石原和幸氏の「おもてなしの庭」ができるまで~

今回は「僕のおススメ」シリーズではなく、この5月にイギリス・ロンドンで開催された チェルシー・フラワーショーに行って来た話を書こうと思います。 いつもよりかなり写真多めですが、良かったらお付き合いください。 皆さんは、世界的に著名な日本人ガ...

僕のおススメのクレマチス

『青丹よし奈良の 春日山まぢかく・・・・』 これは僕の母校の校歌の一節です。 この青丹よしという言葉は、僕の故郷、奈良にかかる枕詞で、奈良で産出された青みがかった土を意味する とされる一方、古の奈良が青や丹(赤)の建築物で色とりどり華やかな...

僕のおススメのつるバラ

今年は桜の開花に始まって、どの植物も軒並み開花が早く感じます。 例年GWに満開を迎える藤も、早々と見頃を迎えており、僕の庭でもGWを待たずして バラが開き始めました。 皆さんの庭でも開花を迎え、バラ園や園芸店に行かれれば、来期はどのバラを入...

庭をすっきり演出、【ガルバ製ゴミ保管庫】

■今回使用したアイテム -->大きく開くガルバ製ゴミ保管庫 幅100奥行55cm ペール3個付き 我が家では、鉢植えで多くのバラや植物を育てていて、2階のバルコニーガーデンにも 鉢植えの植物を飾っています。 2階にダイニング・キッチンがあ...

僕のおススメの鉢バラ

バラ園を巡り、実際に幾多の鉢バラを育成した中で、僕の個人的に惹かれてやまないバラをご紹介します。 「どんな色のバラが好きですか?」 バラ好きの人が集まる講演会などでそう問いかけると、女性は「かわいらしいピンク」、 男性は「情熱的な赤色のバラ...

居場英則

『進化する庭、変わる庭』がテーマ。本業は街づくりコンサルタント、一級建築士、一級造園施工管理技士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。それは、植物の持つデザイン性と無限の可能。そして、都市部の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫で、『風景をデザインできる』ということ。個々の庭を変えることで、街の風景も変えられるはず…。『庭を変え、街の風景を変えること』が僕の人生の目標、ライフワーク。ーー庭を変えていくことで人生も変えていくchange my garden/change my lifeーー

個人ブログChange My Garden

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