2018.8. 3 / チェルシーフラワーショー2018
ここからは、葉もの植物をいくつか。
こちらは、ギボウシ(ホスタ)のナーセリー。
イギリスでも、ギボウシは大活躍で、
品種も、日本と変わらないくらい、たくさんありそうです。
こちらは、シダ植物専門のナーセリー。
展示がセンス良く、とても良かったです。
こちらは、観葉植物の展示風景。
植物の色に合わせて、オレンジ、黄色、白(ミルク)
こちらは、セラセニアという食虫植物。
群生する様子が、とてもファンタジーです。
地面から何か得体の知れない生物が湧き出て来るような感じです。
苔の山からすくっと立ち上がるように生えている姿は、
なかなか美しいと思いました。
この植物をコレクションし始めると、
がする植物です(汗)。
多肉植物のナーセリーもいくつかありました。
サボテンやマミラリアなど、
どれも形が美しく、仕立てられています。
一斉に花が咲いて、とても壮観でした。
こちらもナーセリーの情熱を感じる展示でした。
こちらは、日本趣味の山野草の展示。
日本の植物の人気高さがうかがえます。
こちらは、グランドカバー植物。
日本では、山野草のジャンルに入る植物群です。
我が家にも、小さいながらロックガーデンがありますので、
中央にある、青紫色の花は、シシリンチウム。
同じような雰囲気の山野草がたくさんあって、いいなと思いました。
高温多湿の日本では、なかなか育てるのが難しいと思いますが・・・。
こちらは、モミジ専門のナーセリー。
石原先生の庭には、
イギリスでも、
最初は、
不思議でしたが、
盆栽のブースもありました。
ヨーロッパでも、盆栽はブームなんですね。
こんなアーティスティックに仕立てられた盆栽もありました。
お持ち帰りできるミニチュア?の盆栽も売ってました。
パッケージが、何だか面白い。
おもちゃか、
こんな野菜のブースもありましたよ。
最後に、
目についたものを紹介します。
こちらは、今年の一位をとった鉢植えで、
こちらは、二位を取得した鉢植えで、青いアザミ。
これも美しい姿をしています。
以下、入賞作品です。
こちらは、鉢植えの山野草。
バランスが良くまとまっています。
こちらは、濃いピンクのカラー。
これもまとまりが良いです。
先ほどダリアのコーナーで紹介した、黄色とオレンジ、
コンテスト入賞した品種だったんですね。
こちらも、クレマチスのところで紹介した注目品種で、「Sarah Elizabeth」(サラ・エリザベス)。
ニュアンスカラーのクレマチスが、今年流行るかも知れませんね。
最後の一枚は、こちら。
バラで入賞を果たしたのは、デヴィッド・
最新品種、「EMILY BRONTE」(エミリー・ブロンテ)。
こちらも整った美花ですね。
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