お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

「風景」をつくるガーデニング術 「風景」をつくるガーデニング術

記事一覧

京北バラ園(六ヶ畔・花簾庭)の冬仕舞2025(前編)

12月も半ばに差し掛かり、今年も残すところあとわずかになりました。 先日、僕がデザインさせていただいて、運営・管理のお手伝いもさせていただいている京都・京北にあるバラ園、 「京北・香りの郷/六ヶ畔・花簾庭」(長いので、以後「京北バラ園」と略...

充電式小型除草バイブレーターを使ってみて

今回も、ディノスさん取り扱い商品を、実際に使わせていただいてのレポート記事を書いてみたいと思います。 今回使わせていただいたのが、こちら↑。 【ムサシ】充電式小型除草バイブレーター(本体)です。 コードレスタイプで、刃先を震わせて雑草を抜く...

ドイツ GARDENA スパイク式ホースボックスを使ってみて

ひとつ前の記事で、木製コンポストの組み立てについてレポートさせていただきましたが、 今回は、もうひとつ、僕が心待ちにしていたガーデン用品を実際に使わせていただけることになったので、 その使用レポートを書いてみたいと思います。 今回、使わせて...

英国風・木製コンポストを組み立ててみる

早いもので11月末を迎え、今年ものこり1ヶ月となりました。 さて、今回は久しぶりにディノスさんが取り扱われているガーデン用品を使わせていただけることに なりましたので、その紹介をさせていただこうと思います。 まず最初は、こちら↑の商品。 デ...

赤塚シャクナゲガーデン(三重県津市)2024・後編(品種編)

ひとつ前に記事で、僕が特に気に入っているガーデン、三重県津市にある「赤塚シャクナゲガーデン」を ご紹介いたしました。 前編では、赤塚シャクナゲガーデンの独特の風景の魅力を、ランドスケープ的な視点でご紹介しましたが、 今回の後編では、赤塚植物...

赤塚シャクナゲガーデン(三重県津市)2024・前編(ランドスケープ編)

今回は、今年2024年に見に行ったガーデンの中から、特に僕が気に入っている、読者の皆さまにも是非見に行って いただきたいと思うおススメの庭園をご紹介したいと思います。 それは、三重県津市にある「赤塚シャクナゲガーデン」です。 赤塚シャクナゲ...

今年2024年、我が家のバラ庭で咲いたお気に入りのバラ+α 紹介

10月も中盤を過ぎました。 ついこの前まで(10月に入っても)まだ30度を超える夏日があったのに、ここ数日は一気に涼しくなってきて、 朝晩はむしろ寒いくらいの気候になってきました。 季節が巡るのは早いというか、やはりここ数年の異常気象、地球...

武田薬品・京都薬用植物園 2024

僕の地元の古都・奈良の世界遺産のひとつ、唐招提寺の境内に、開祖・鑑真和上ゆかりの薬草園を 再興するプロジェクトに、ガーデンデザイナーとして数年前から関わらせていただいております。 薬草園プロジェクトに関わってまだ日も浅いので、薬草や薬木はそ...

余野公園(三重県伊賀市)のツツジ 2024

今年2024年の春、ちょうどゴールデンウィークの頃、静岡県の浜松へ行きました。 浜名湖花博20周年を記念した「浜名湖花博2024」が開催されている2つのガーデンを見にいったのですが (このことはまた後日レポート記事にしようと思っています。)...

県立奈良高校・創立100周年記念事業・中庭プロジェクト、その20(文化祭「青丹祭2024」編)

僕の母校である、県立奈良高等学校の創立100周年記念事業でつくる中庭(竪義の庭)プロジェクト。 今回は、奈良高校の文化祭・「青丹祭(せいたんさい)2024」の一般公開の日にお邪魔させていただたので、 新しい中庭をはじめ、現役の学生たちの様々...

居場英則

『進化する庭、変わる庭』がテーマ。本業は街づくりコンサルタント、一級建築士、一級造園施工管理技士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。それは、植物の持つデザイン性と無限の可能。そして、都市部の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫で、『風景をデザインできる』ということ。個々の庭を変えることで、街の風景も変えられるはず…。『庭を変え、街の風景を変えること』が僕の人生の目標、ライフワーク。ーー庭を変えていくことで人生も変えていくchange my garden/change my lifeーー

個人ブログChange My Garden

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