お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

専門家吉谷桂子のガーデンダイアリー ~花と緑と豊かに暮らすガーデニング手帖~

「旅(SIGHTSEEING)」の記事一覧

9月10月 銀河庭園 ダリアの季節到来!!!

見事なダリアが咲く景色。 日本にはいくつかのダリア園があり、その花たちの大集合で圧巻の開花には目を奪われますが、 ほかの植物との組み合わせを絵画的に眺める庭としては ダリアの咲く「景色の美しさ」では、銀河庭園は日本一、いえ、世界一美しい!...

9月の銀河庭園 美しい!

北海道、銀河庭園に来ています。美しいです!!!お天気は、いまひとつで.......。 日照が少なくダリアの開花が心配されていましたが、なんのなんの!本当に美しいです!!! みごとに咲いています!美しい!!! 実は来月、銀河庭園 Speci...

11月に開催!ガーデンツアーの講座公開

日々どうしていらっしゃいますか? 私は、2月頃から始まったコロナ禍以来、家にいる時間が増え、外食や外出は明らかに減りました。 仕事でのミーティングの出張も減り、講演会はほぼゼロに。 3〜4日家の敷地を出ないこともありました。 もちろん、た...

旅行(の思い出)を巡る

2018年8月27日 オランダ、ロッテルダムで迎えた朝。 宿泊先のホテルから歩いてすぐのところにある、ナチュラリスティックの公園、 ルーフェーブ。充実のオランダツアーの最終日でした。 前日最後のディナーは地元で有名な クラシックホテルTH...

がまん大会も半年を過ぎて...窓特集

2月上旬には、新型ウイルスの心配が浮上していましたからあれから、半年です。あの時 直感的に、今しかない。最善の注意をして京都に向かった時も、すでに、マスク、手洗い、消毒液マスト。 そんな中、桂離宮や修学院、泊まりたかったホテルの予約。旅先...

1996〜7年頃の夏のハドスペン・ガーデン

現代のナチュラリスティック・ムーブメントの流れが色濃いイングリッシュ・ガーデンに対し、 花の色彩がメインとなるイングリッシュ・ガーデンのことを'印象派'のイングリッシュ・ガーデン と、呼びます。 私がイギリスに住んでいた1990年代のイン...

パリの街のグレイに似た光の時間

関東地方にも夏が来ました。久々に晴れ。とても、太陽が眩しいです。そして暑い! 長かった梅雨でしたが、これからの猛暑。青山通りの植物たちがどのように生き残るか。心配なので 雑誌撮影の帰り。梅雨終わりの様子を見に行きました。今はいいけれども、...

2年前の8月 Piet Oudolfさんの庭にて

8月になりました。梅雨もあけたようです。 去年までの、気軽にどこへでもいけるように思っていた気分。今は、それが消え去っていること。 とんでもないことになった。と、繰り返し考えても詮無いので、なにか役に立つことをしましょう。 と、思います。...

ホリスティック・ホリデー(の思い出)&アレロパシー

いよいよ7月も終わりに近づいているのに、......毎日雨ですね。それもかなり強い雨が降ったりしています。 そして突然青空が見えたと思うと、また空が暗くなってカミナリ。写真は今日の私のルーフガーデンから。 雨が多すぎてルーフガーデンにもヤ...

ル・ジャルダン・プリュムとハイグローブ・ハウス

フランスのノルマンディ地方にある、ル・ジャルダン・プリュム le jardin Plume en Normandieを訪ねたのは、 2015年6月でした。フランスの21世紀のモダン・ガーデンを代表するような庭です。 ここでも、スポンテニア...

吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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