今年もあっと言う間にゴールデンウィークに突入し、
昨年もバラの開花が早かったですが、
我が家でも、すでにスパニッシュ・
そんなバラシーズンまっただ中、前回の記事に続き、
今回は、花が美しいバラを選んでみました。
● まさに一家に一本!、見る人を魅了する圧巻のバラ
かのバラの貴公子が、「一家に一本」
ローズ・ポンパドゥール。
我が家でも、スパニッシュ・ビューティと1.
ラベンダーピンクの大きな花を咲かせます。
花の姿の華やかさもさることながら、
我が家では、玄関先に置いていますが、
とても癒されます。
半つるバラ扱いができ、オベリスク仕立てにしていますが、
● 可愛らしさではこのバラ、ピンク・カクテル
こちらは、赤い一重咲きのバラのカクテルの枝代わり品種で、
赤いカクテルの花は、少々暑苦しい?(汗)
このピンク・
キャンディポップな色合いの蕾から花が咲くと、
半つるバラで、我が家では、
とても相性が良いです。
淡いブルーのクレマチス・天塩とコラボさせていますが、
● 花形が違うピンクの花同士の組み合わせ
こちらは、前庭の小壁を使って、
上に見えるピンクの一重の房咲きのつるバラは、モーツアルト、
アンリ・マルタンの花色は、目に鮮やかなショッキングピンクで、
同じピンク色の花同士を組み合わせても、花形が違うので、
● 一本のバラで、同時期に花色の違いを楽しめるバラ
こちらは、前庭の白い外壁タイル面に誘引しているバラで、
このバラの素晴らしいところは、
咲き進むに連れて、バラの花色は変わっていきますが、
赤紫色から青紫色まで美しい色のバリエーションが、
白い壁面との色のコントラストもとてもキレイです。
● 大人の雰囲気を漂わせるバラ
こちらは、中庭の壁面に誘引しているつるバラで、カーディナル・
赤紫色のつるバラです。
このバラの良いところは、そのシックな雰囲気です。
花色や花形など、とても大人な感じがするバラです。
その一方で、成育旺盛で日陰でも大きくなりますし、
非常に安定感のあるバラです。
● 清涼感漂う、紫陽花のようなバラ
写真は、
初めてこのバラを見た時は、
完全な青いバラはまだありませんが、
こんもりと茂り、風景も作ることができるバラだと思います。
早速、我が家の庭にもお迎えしています〜。
● ニュアンスカラーの美しいバラ
ボク自身は、はっきりした色のバラが好みなんですが、
ニュアンスカラーが美しいこのバラの名前は、ディスタント・
茶色からラベンダー色へとグラデーションしていく美しい花です。
洋の風景にも和の風景にもどちらにも合わせやすいバラだと思いま
ただ、色の変化は早くて、
そのはかなさがまた良いのかもしれません。
● イングリッシュローズの中で際立つ優等生
こちらは、イングリッシュローズのアブラハム・ダービー。
アプリコットピンクの花色で、
その花色の美しさに加え、
四季咲き性も強く、耐病性にも優れた万能選手です。
個人的には、イングリッシュローズの中で、
思うほど素晴らしいバラです。
● 花の美しさでは、このバラをオススメします。
こちらも同じくイングリッシュローズで、ジュビリー・
サーモンピンクの美しい花色、
花の美しさでいうと、ボクはこのバラをオススメします。
ただ、花首が細く、この大きな花を支え切れず、
唯一、残念な点ですが、
● 育てるのが少し難しいけど、愛おしいバラ
こちらは、フランス・ギヨー社のバラで、ヴァンテロ。
フリルのかかった花弁数の多いバラで、
このバラ、少々気難しいところがあって、
キレイに咲いてくれる年もありますが、
ですが、
手の掛かる子供ほど可愛いといいますが、
今年もバラシーズンを迎え、
毎日ハラハラ、ドキドキですが、イメージ通りの美しい花が咲き、
皆さんそれぞれのお気に入りのバラが、
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