三日目(6箇所目の)モティスフォント・アビー・ガーデン。(ここ数日寒すぎて、ウインチェスターの街のM&S
で、ダウンジャケットを買ってしまった。風邪を引いてダウンしたら終わり!と、思って。
だって吐く息が白くなったのです!)
さて、モティスフォント・アビー・ガーデン、開花見頃を迎えていました。
後1週間後でも綺麗だと思う。これだけ気温が低いと。
オールドローズが中心の、英国を代表すると評して良いと思う、ローズガーデン。
あいかわらずの素晴らしい展開です。
そして、その後は、三日目(7箇所目)
ガートルード・ジーキルのデザインした庭を、現代に最も正しく再生したと言われる
アプトン・グレイ・マナー・ハウス。
ここでも、感涙。胸いっぱい。
100年の英国庭園の歴史がそのまま生きているような庭。
今後は国宝にすべきかと...。ご参加いただいた皆様も美しくて。
感動いっぱいで、時間切れで移動。三日目(8箇所目の)
バリー・コート。ここで遂に感極まり。
しかし、オーナーでこの庭のガーデナーでもあるジョンさんから
今年限りで庭をクローズすると伺い。自分でも想定外に落ち込む。
でも、今年来ることができて良かった........。
ジョンさん、いい人だったな。もう一度お会いしたい。
アリウム、バレリアナ、サルビア・カラドンナ...紫色でフォルム違いで美しく。
その背景に白花のプレーリー風。
ジョンさん。この広い庭の管理をほとんど一人で。後は週に2日だけパートタイムのガーデナー。
また詳しくは、補足を入れさせていただきます。
植物名を書き込んでいただきました。
黄色のアリウム。Allium obliquum これはいつか、植えてみたい。bumble beeちゃんいっぱい!
今日も体力気力の限界まで生きたと感じます。
このブログを楽しみに見に来てくださり、いつも
ありがとうございます。(続く)
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