2018.6.25 / ガーデニング(GARDENING)草花(FLOWER & PLANTS)
北海道 銀河庭園は、6月のイベント。something Blue でしたが、実は、これからホワイトフラワーも美しく咲く季節です。
galaxy のイメージで青、白、黄色をカラースキームにしたボーダーには、白いデルフィニウムもたくさん植わっています。デルフィニウムは、陽の光、風通し、水はけの良い土という三大要素に加えて、かなり肥沃な土壌を好みますので、大地肥、バイオゴールド元肥をしっかり与えています。それゆえに、一番花を早めに切り戻すことで二番三番と脇芽の花が咲きます。二年後の株も大きく育ち一層見事な花を咲かせてくれました。
デルフィほどの肥料は要らないのが、ラムズイヤー。でも、太陽も、水はけも重要。
*できれば、最初の花穂が上がってきたら、全部刈り取ってしまうと、株が弱まらず、夏の暑い時期を生き延びて、また次の花穂も上がる。
銀河庭園のブラック&ホワイト ガーデンにて。これから、こちらの庭は白い花がどんどん咲いてきて本当に美しいです。
ゲラニウム サンギネウム 'アルブム' Geranium sanguineum 'Album'
比較的に丈夫なゲラニウムのようです。
肥沃で少し湿り気のある土壌を好みます。東京では、諦めて育ててはいませんが、北海道の銀河庭園には、さまざまなゲラニウム、フウロソウが咲いているのでそれが、今、ちょうど見頃です。
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