2018.6.17 / ガーデニング(GARDENING)旅(SIGHTSEEING)
6月中旬を過ぎるとヨーロッパへ旅立つ友人知人、周囲の知り合いが増えます。
いいなあ!バラの季節だし!
だって、やはり、ヨーロッパの一番良い季節といえば、6月に違いないのですから。
上の写真3枚は、先日話題にしていたNewby Hall の庭です。
そして、秘密の花園の舞台となったと言われるCastle Howerds。
でも、庭よりも見たかったのは
このバーンジョーンズとモリス商会アーツ&クラフツdesign の礼拝堂。
うわー素晴らしい!
室内の見学をして、
広い庭をトレインで巡る。
先日、私が一目を置く、ガーデンラバーで一足早くオランダの旅をしてきた方のメッセージを。
「オランダ庭詳しくないですが、プリオナで衝撃を受け、ミーンルイス庭園を見た後では、以降モダン庭園全てについて既視感を伴ってみるようになっちゃいました。
AmsterveenのThijsseparkにちょっとだけ寄りました。
あまりに広いし、オランダ版湿性花園じゃないかといえばそうなんですが、
癒されました。
Tom Stuart-Smithが強い影響をうけたとか、以前、Noel Kingsbury のサイトで
Naturaristicスタイルの参考庭園にあがっていたので。」
ありがとうございました!AmsterveenのThijsseparkには、
個人的に、行ってみたいと思っています。でも広すぎる〜。
今回の訪問先のすべて。15カ所ほどありますが、そのどこも凄いはずと
期待しています。そして時間の関係で諦めた場所だけで、もう一回、ツアーができそうだねと。旅行社の方と話し合っていましたが。来年はまたイギリスに戻ろうかと。
さて!ガーデンツアー、続々とお申し込みをいただいているのですが、
お一人参加がとても多く、お部屋をツインで押さえている場合が多いので手配待ちの方が
でています。
お二人でのご参加や相部屋OKのご参加だと即刻お申し込みいただけるので
どなたかをお誘いしてのご参加お待ちしておりますー!
道中は、吉谷の21世紀のナチュラリスティックガーデン講座ほか、毎日庭の説明ができるよう日々勉強中です!同時に、いろいろなこと、お庭のオーナーにも聞いてみたいので
質問事項も用意しておくといいですよね!
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