2018.5.25 / ガーデニング(GARDENING)草花(FLOWER & PLANTS)
23日、閉幕した、バラとガーデニングショウ。
ポピュラーに出回らない魅力的な植物をピックアップして
登場してもらうのもひとつの重要事項。今回、話題になった植物をご紹介。
写真は、ジギタリス モンストローザ ピンクとホワイト。
下は、銅葉のニワトコ。サンブカス ブラックレース。
5月といえば、バラ!今回のバラショウで、印象に残ったのは、
デルバールのペインターシリーズ、'マルク シャガール' 。(写真上)
以前からモネやセザンヌ、ピサロなど、目を引くバラに魅了されていたのですが。
それと、ペインターシリーズでは、丈夫だと評判のつるバラ
'エデゥアール・マネ'も、よかった。ただし、秋に植えた方が、失敗が少ないので
(今からは暑いし、自分もまだまだ忙しく、適切なケアができない)
涼しくなったらぜひに!と思っています。
(写真はリナリア プルプレア 上とペンステモン オバタス 右下)
(ベロニカ シャーロッテ、斑入り葉が魅力的。10日間姿が崩れず、優秀でした)
欲しかったけれど。ぐぐっと我慢------。
会期中ずっと、バイオゴールドのV-RNA 活性剤とViconte 064で
花色をキープしていました。
それにしても...この頃、ようやく衝動買いをしなくなって.....。
計画的に、植栽デザインと、適応環境と、自分の忙しさとのバランスを考え
考慮の上、買うようになりましたが。
いやぁ、もう!お恥ずかしながら、今まで、仕事でも、偶然手に入った苗たちが
先着順に庭にやってきて、それも限界!それでも、栽培の経験を積むのも責務(?)
と考えいろいろ頑張ってきましたが、もう、還暦すぎたら、慎重に....。
今回はそれを避けて、国バラのあと、宿根草も含め、
一切の新しい苗を連れて帰っては、こなかった。これは、私の19回にわたる
ガーデンショウ出展でも初めてのことでした。
さて、イギリスでは現在チェルシーフラワーショウが開催されています。
王立園芸協会もホームページのほか、イギリス在住、白井法子さんの
信頼おけるルポがチェックできる、園芸ガイド誌の「ガーデニング通信」必見です!https://engei.com
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