2019.9. 8 / ガーデニングレッスンガーデニング(GARDENING)草花(FLOWER & PLANTS)
種まきしたのは、デトロイトビート、レタス、ロロロッサ、レッドパクチョイのミックスサラダ用の種です。
先週の日曜日に種まき。〜からまるまる1週間が経過して、間引きしたり(食べる)、移植したりと。
かわいいねえ。かわいい、かあいい。などと独り言を言いながら苗いじり。
実はすでに育苗に使った、ジフィポットを突き破って根っこが出てきたので、少しづつ間引きしてベジトラグに定植を。
庭への定植。苗がこれくらい幼いと、ナメクジが心配なのですが、ベジトラグは高床式なので、上がってきません。
心配だったら、ベジトラグの4本の足のそれぞれに銅線を巻いておけばい良いと思いますが
今ままで、下の部分にはいたことあるけれども、見たことないので何もしていません。
春から植えていたバジルと小ネギ。常に収穫していますが、相変わらず元気です。
ジフィポットごと埋めた後は、さらに元々入っているストレスフリーの土を表面にかけて乾燥よけ。
Sunday morningにピッタリでしょう?種まき。(ただし朝7時までに。まだ暑いです)
混み合ってきた苗を間引きしたり、移植したり定植したり。
とにかくいろいろダメージが少ないように工夫しますが、やっちゃいけないのが
じょうろの水やりです。
浮いてしまった土を戻すのも、葉っぱの表面についた土や汚れも一緒に霧吹きスプレーで解消。
その霧吹き。私が長年愛用しているのが、バイオゴールドのミストです。国際バラとガーデニングショウで
花のコンディション維持に絶大なる威力を発揮していたのも、これです。
地際にスプレーで発根促進、葉面散布で葉っぱや花の色艶を維持。
商品名「きままにミスト」お気楽な名前の通り、いつでも使用可能な感じです。
また、種まき時は、ジョウロだと苗をナギ倒し、水やりしすぎも防ぎます。安心です。
しかし、実は、市販の霧吹きは、優秀なのと、霧が均等に出なくてダメなのがありますが、これは
霧のファインさと、思った強さで噴射できるのがおすすめ。丈夫なので、中の液体がなくなったら
活性液 VRNA の薄めたものを入れて霧吹きとして再利用しています。何回か使っているうちに1年以上が経過。
そろそろ新しいのが買いたいところ。
スプレーがなかったら、大型スポイトもオススメです。液量を調節しながら株元にしっかり狙って。
こちらの液体も活性液 VRNA の薄めたものを入れて。
ちょうど6組でピッタリ、野菜の入っていたパックを再利用できました!
くれぐれも水を溜めないように。いまの時期、まだ炎天下に出すわけにいかないので
半日陰で育てているので、徒長しそう。気温、下がってくれないかなぁ。
■おすすめ特集