7月の北海道 銀河庭園に来ています。温暖地に遅れて咲くこと約1ヶ月半、バラの一番美しく咲く時期に、ローズ・イベントと7月のガーデニング・ワーク。
東京では、日向で40度越しの洗礼を受けていたので、日陰の涼しさにはありがたく思いましたが、快晴ですと、北海道の夏もなかなかの暑さです。朝晩の涼しさにホッとしますが。
バラも宿根草も頑張っています。この生命力に感動します。
今は、アリウム・ギガンチュームが美しく咲く季節です。アリウム・パープレアやグローブ・マスターはもうドライ・ブラウンになっています。しかし、毎年開花するのが素晴らしい。
ローズガーデンの改良から、丸3年経ってアルケミラやキャットミントも随分大きくなりました。
一番高く、混み合っているシュートをカットして次の開花を促成させると、長く咲くので今日は朝のうちにカットして実はこれでフラワークラウンを作ります。
カットバックしたキャットミント。いい香りだし、飾るにも、クラフトにも、たくさんの使い道。
10月には、これらの花を使ってフラワー・クラウンのワーク・ショップを開催します。
いやはや.....日向はやはり暑く。
そして、バラはもちろん見事ですが。涼しげに咲くブルーの花にも惹かれておりました。ギリアかしら?背景に見える白斑のリボングラスが美しい。
ローズイベントには多くの皆様にお集まりいただき、感謝!
その報告はまた近日中に!
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