2021.4.26 / ガーデニング(GARDENING)草花(FLOWER & PLANTS)
4月25日に、こんなにバラが咲いてしまうなんて。驚くばかりですが、何かが、異常なのではと
不安になります。そんな状況も視野に入れて、昨日、愛知県豊田市で開催中の
「とよたガーデニングフェスタ」にて特別講演。「これからのガーデニング」の講座を開催。
基本は、オンラインでのライブでしたが、youtubeでも見ることができるようです。
天野麻里恵ちゃんのお庭「花遊庭」を訪問。美しく咲き誇るバラやデルフィニュームを拝見しました。いちばん上の写真のバラRose Desprez à fleurs jaunes ロマンチックな1830年作出のオールドローズもこちらの庭で。とても素敵でした。
この庭を始めて27年目だそうで、植物たちが生長したからこその悩みもいろいろあるし
止まることのない温暖化のなかで、どのように対応するのか。
維持管理。本当に大変だろうなあ。と尊敬の気持ちでした。彼女は細い〜ので、ヨシヤのふと目が目立ちますなぁ。
美しくデルフィが咲き誇って。
さて、豊田から、はままつフラワーパークに戻ります。
左から後藤渚さん、梅木あゆみさん、熊谷真美さん、ヨシヤ、塚本こなみさん。
23日から始まったフジの開花に合わせたライトアップ。それにあわせて、ずっと前から集合することを決めていた面々で。
今回は普段あまり登場しない人物が、コロナ禍ではありますがあえて。写真の瞬間だけマスクを外しましたが、当初予定していたピクニックは中止して、立ち話で終わった会合。
すぐに解散しましたが、ほかに40年来の古い友人の後藤繁雄さん、浜松を代表する写真家の若木信吾さん、歌手のエリコさんほか、このフジの庭が一瞬パワースポットのようになりました。
が、残念ながらそれは、ほんの10分ほどのことでした。
マスクしていると、誰だかわからないことが多いし、自分も顔に対する責任感が薄れてしまい。
これはあまりよくないかもしれませんが、想像してみるんです。
来年の今頃はマスクなしでそとを歩けるのだろうか。ディナーのお出かけ。できるんだろうか。
横山直樹さんと梅木あゆみあゆみさん。左はフラワーパークの徳増さん
ディノス・ガーデニングで登場したパンツ。どこへ行くにも(講演会も)着てでかけています。すっごく楽だし、気持ちの良いシルエットです。
浜松最後の1日は、天浜線二俣駅へ。1日に1、2回しか走らないフラワー号の動いているところが見たいと伺いました。80年前のまま現役で動く転車台で回転するフラワー号。もうかわいくてかわいくて。動画はインスタグラムで。
秋にお邪魔して以来花壇の手入れに行けなかったので、チューリップの終わった後を修正に。
結構気温が高く汗ばむほどの晴れた1日でしたが、スモック一枚ではちょっと寒かったかな。
ここでは、雑草に悩んでます。半端ない!でも今回は、アガスターシェがも全て消えていて。
きっと雑草と間違って抜かれたのかな。わからない。年に2、3度の訪問では難しい。
この後、地元の花の会の方々と一斉に雑草取り。みなさんと意見を交わして、共通の共感。
持てて嬉しかったことです。その話はまた次回に書きたいと思います。
これは道端で、きれいだと思った雑草?なかなか難しいですね。私はこの感じが好きですが。
さて、「とよたガーデニングフェスタ」の特別講演「これからのガーデニング」youtube
■おすすめ特集