お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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東京都現代美術館で開催中の「オラファー・エリアソン展ーときに川は端となる」

ようやく行くことができました。

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太陽の中心への探査。

どの展示も好きな作品ばかりでしたが、同じものをニューヨークやロンドンで見られたなら

もっと....だったかなと、想像したりしながら。今は海外には行けないですものね。

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「あなたのオレンジ色の残像が現れる」の部屋の次に現れる

「あなたに今起きていること、起きたこと、これから起きること」の部屋にて。

光のシャドウでこの日の私のルックを、光の思い出に変えたセルフポートレイト?

美術館は東京の江東区にあり、私が住む東京の西の端っこからは、箱根に行くほど遠いので

出たついでに、新木場の Casica で友人の三原寛子さんが監修する乾物屋さんにも尋ねてみました。

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ミューズリーが大好きなので、薬膳に近いイングリーディエンツに興味津々。

全部買ってみたいけれども、ミューズリーと薬膳茶をまず。

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ミューズリーはこの2種類、買ってみました。夏の食欲のない時も、朝、これから造園現場というときのパワーフードに。

三原さんには、一昨年、スターネット東京で最後に開催した夫の展覧会のパーティで

ケータリングをお願いしました。私は三原さんの南風食堂が大好きです。

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今の日本で...、私もこの方向は、好きですが、一緒にいた息子が、ふいに

「やっぱり、スターネットの馬場さんって、偉大だったんだな」と言ったので、

涙が出そうになりました。多くは説明できないのですが。益子の馬場君のスターネットの世界を

リアルに見ていた時、息子はまだ小学生だったんですが...。

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ファサードの植栽もうまくまとめていらっしゃいます。

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東京湾が近いので、少し潮風を感じるオープンエアのエリア。気持ちの良い場所でした。

そして....

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新木場から、新しい卸売市場のエリア、まるで未来の都市みたいな景色を抜けて、青山へ。

緑があるとホッとするね。といいながら。

青山通りの植物たちも元気に育っています。

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夕方5時をすぎると青山通りにも気持ちの良い風がふいて。

明日からは、都道府県をまたく移動の自粛も解除されます。

私は土曜日に、中之条ガーデンズへ。宿根草は6月以降がますます見頃です。


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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