2020.6. 4 / ガーデニング(GARDENING)草花(FLOWER & PLANTS)
ここ数年、一年草の寄せ植え、個人的には作らなくなっていました。で、昔の写真がぽろっとでてきたので
懐かしくなってピックアップしてみました。作品。という感じです。もうこういうのは作らないだろう。
あまり作らなくなった理由は、秋になると一部の植物を除いて、絶対的な終わりが来る。
これがとても苦手になったからです。春から夏、一定の期間。長くは咲くけれども、
秋になったら命も終わる。これがどうも苦手です。
もちろん、仕事の場面では、その場に必要な寄せ植え、繰り返し、作ります。
たとえば、このベゴニアとニューサイランの寄せ植えは、星の王子さまミュージアムに
11年前に飾った寄せ植えですが、その場所との関係でいえば、このような組み合わせが似合うならば
何十年でもこんなイメージの寄せ植えは必要なので、古いも新しいもないと思います。これでよし。
しかし。自宅の寄せ植えは.....。先日、個人的に購入したアネモネ・トメントーサ三株で
寄せ植えを。来年になるとどれくらい根が張るのか。実験もあって。葉張りのバランスだけで
寄せ植えしました。いつ、花咲くかな。秋になったらここに小球根をたくさん植えてみようと思います。
このように一つの植木鉢でも、時間差で花が咲くように寄せ植えすること。
マルチ・レイアー・プランティング。作るのも、時間差で長く時間をかけるのが面白いです。
ナチュラリスティック・ガーデニングの別名は、新・宿根草主義。まさに今年。自宅にいる時間が
長かったので、この宿根草の世界をたっぷりと楽しんでいます。しかし、大型の素焼き鉢。
素敵ですが、重いのなんのって!!!ちょっとの移動でも、ぎっくり腰になりそうです。
腹筋に力入れて動かしてます。
こちらは、植えて3年目のペンステモン'ハスカーレッド'とダーク・タワース'の寄せ植え。
に、いつの間にか忍び寄って根付いてしまったルブス'サンシャインスプレンダー'どこにでも
スプレンダーです。植木鉢は軽いプラスチック製のアートストーン。
サイズは十分に大きいですが、軽いので
とても重宝しています。7月から値上げするそうなので今のうちに買っておこうかと。
https://www.dinos.co.jp/p/1110424162/?id=005021005___1760846_005021005
キャスター付きはさらに便利だろうな〜。これから夏で鉢の通気も完璧!
https://www.dinos.co.jp/p/N000421388/?id=002005006002___1825416
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