星の王子さまミュージアムが今日からオープンの話題は、すでにお知らせ済みでしたが、ほかにも今までずっと休園だったガーデンやミュージアムが開園します。
込み合わないタイミングでぜひ訪ねてみてほしいのですが、これから梅雨ですねぇ。これまた
今まではとても気持ちの良い五月晴れをステイホームでしたから、それも悔しいのですが、
そういう時は、ぜひ、ご自分のお洋服の色あいなど、少し明るめでお出かけください。
More better 良い写真が撮れるはずです。
以前一度話題にした、マギーズ東京の展覧会、新型コロナウイルス感染拡大防止のため会期を調整中でした。
3月からずーーーっと。グリーンギャラリーのスタッフさんたちが作った庭。
この植物たちが息づく空間。維持するの大変だったと思います。室内でしたから。
会期を変更し、ついに、6月2日(火)より、予約制にて開館するできることに...。
http://www.a-quad.jp/exhibition/exhibition.html
「マギーズセンターの建築と庭 ―本来の自分を取り戻す居場所―」
会 場 :GALLERY A4 (ギャラリー エー クワッド) 〒136-0075 東京都江東区新砂1-1-1
グリーンギャラリーさんが準備したアネモネ・シルベストリスが植わっていいかんじ!
マギーズの居場所。
気持ちよさそうな腕置きクッション。これ、肩の負担が減って本が読みやすいのよね。
それから、予定されていた、Piet Oudolf Five Seasons の日本語訳付き映画の放映、そして
その内容に因んで、ガーデナー平工詠子さんと私の講座も、
本来は、皆さんに。会場でお集まりいただいて、が、難しくなったので、
1日限りのネット配信を行います。その収録を週末に。
実は今年初めての、人前での講座。すごい緊張した。BISES の八木さんにもお会いできて嬉しかった!
平工さんの写真も綺麗でしたよ!
すごいね!家にいながらにして日本語訳付きでピート映画や(拙いですが、私の講座)が見られる。
ただし、残念ながら事前に予約をいただいていた方々限定です。あーよかった、だって。画像ってのは、お恥ずかしいですよ。
私からは、20世紀初頭。建築のモダニズムにパラレルするように現れたオランダのミエン・ルイスのモダン・ガーデンに影響を受けた、PIet Oudolf やそもそもナチュラリスティックの原点、イングリッシュ・ガーデンからの流れなども。
なんと、オランダ人女性、モダン・ガーデンの母。ミエン・ルイス(一昨年のオランダ・ツアーで訪ねましたよね!)
若き日にイギリスに渡り、ナチュラルなイングリッシュ・ガーデンの父ウイリアム。
ロビンソンに会った後、彼の友人であるガートルード・ジキル
(独自に印象派の画家から学んだ植物における色彩理論・花の色彩計画を確立した)
からも、大きな影響を受け、その後戻ってバウハウスで学んだことがわかって。。。。
いろな庭の父や母が登場するのだ。
マギー・ジェンクスさんのポートレイト。
会場は小さいのですが、この地域は、面白いお店や、東京都現代美術館もあるから、ついでにいろいろ....。
そうなんです。
ついに、この近くにある、東京都現代美術館で6月9日からオラファー・エリアソン展も始まる!
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/olafur-eliasson/
それから新木場。30年近く前から彼女のお母さまに、私は、大変お世話になっていた。
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