2020年春　青山通り　緑のおもてなし風景街道　が本格的に始動します。

３月2日から5日の４日間、1日あたり5名様の枠で、ボランティア参加をしてくださる方を募集します。

もっと早くに募集を始めたかったのですが、ぎりぎりになり、まことに申し訳ないです！

場所は、青山通りに面した、宮益坂交通島や青山小前歩道橋下花壇など。

面積はそれほど大きくないのですが、日本で通用するナチュラリスティック・プランティングの、東京ではかなり進歩的で実験的な植栽計画です。

上記スケッチはおととしに描いたもので、その後少し変更を入れていますが、

日本における新・宿根草主義的な植栽の考えも含めて、ワークショップも、開催します。

主催は、SALF（NPO 渋谷青山景観整備機構）により、青山通りの新たな景観づくり参加して、今後も庭の成長を見守っていただける方を探しています。

今の状況...少し難しいかもしれないのですが、これから気温が上がり、オリンピックまでに公共の場所に、新しい庭が完成し、多くの人々が自然な植物の眺めを楽しんでいただけるように願っています。

ご賛同いただけるようでしたら、添付のPDFをご覧いただけたら幸いです。

しめきりは、２月20日となっていますが（私の対応がおくれてしまい、誠に申し訳ない！）吉谷のお手伝いをしてくださる方枠で、２月24日（月）まで、SALFまでメールにて、お申し込みをいただけたら嬉しいです。可能な日程を１日だけ選んでいただくのもありです。仕事を休んで参加してくださる方もあると思うので。

みなさまのご協力で、素晴らしいガーデンが出来ることを、願っています。

緑のおもてなし風景街道植栽お手伝い募集 0214.pdf