2019.12.14 / ガーデニング(GARDENING)旅(SIGHTSEEING)草花(FLOWER & PLANTS)
最終的には、24箇所以上になる、The Newt in Somerset のエステート内の要所。
昨日、聞いたところでは、庭全体で。というかエステート全体は、ホブハウス家の時代から
さらに買い足して、現在、900エーカーに至るとか?
もう、私の知っていたハドスぺン・ガーデンは完全に前世の記憶。Super Delux すぎて
たった5年ほどで、ここが進化を遂げつつ、今を迎え、さらなる庭と暮らしの21世紀を表現する場所に
なるように思えてならない。急いで、無理やり、ここにやって来れたのは、
もう、庭の神様のお導きとしか思えないし。
写真上・下「パラボラ・ガーデン」と名のついたリンゴの(テーマパークみたいだ。世界で最も洗練されたリンゴのテーマパーク!)エスパリエ仕立に依るイタリア式の庭。
下の写真は最高に美味しい地元野菜を中心としたカフェ・レストラン、ここのことはまた後ほど。
21世紀の庭の理想、H&W もそうだし、こうした新しい素晴らしい計画によって、今考えられる限りの、
新たな次世代の庭の世界が完成しつつある。
わたくし的には、もう、いいかなと。思っていたイングリッシュ・ガーデンのツアー。
(今、個人的にはシンガポールやイタリアにフォーカスがある。もちろん日本庭園にも)
しかし、軸足のイギリス。これは、後もう少し追及せねばという結論。そして、このイタリア式の庭!
みんなに見せたい。教えたい!この美学の頂点を。来年にでも、ツアーで訪問したいと願いが募るのですが。
(ちなみに、シンガポールの後、秋の計画はイタリアでしたが)
私の知ってたセンチメントの元凶でもあった馬蹄形のカラーボーダーは、現在
ありとあらゆる、主に、リンゴエスパリエのボーダーになっており、
中世ヨーロッパ&21世紀の世界観がまさに。
今、この敷地内で作られた The Newt in Somerset のMEDIUM SOMERSET CYDER を飲みながら
ホテルの部屋でこれを書いていますが、また、長くなりそうなので、(続く)ばかりですみません。
今日はこれから、また、車で10分ほどのところにあるハウザー&ワースに行ってきます。
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