2019.6.18 / 旅(SIGHTSEEING)
コッツウォルズから戻り、車を返し、ヒースローからその足でタクシーでロンドンの街まで。
滞在先のエリアにもよりますが、1時間弱。ロンドン周辺はいつも渋滞が厳しく、市内までは
時間がかかるのですが。。(一人の時はヒースローエクスプレスが早い。でも、3人でタクシーに乗るとタクシーの方が安いかも)
今回、宿泊を決めたサウスケンジントンのエリアは、市内でもヒースローに近いエリアだから選んだ
(2泊ではあるが、出発日の飛行機が朝が7時半...)なので、ロンドンのホテル。特にここという決め手なく
でも、結局、毎回泊まってきた、インテリアデザインが面白くて、勉強になる KIT KEMP デザインのホテル。
ロンドンに何軒かあるうちの、その中では、こじんまりして中庭が可愛い ホテル [ No.16 ] へ。
このホテルが飽きないのは、ただ単にセンスが良くてシンプル。ではない。
それなら、自分でも思いつきそうな気がする
(色調やスタイルを統一するくらいなら)でも、ちょっと変わってる。
私なら入れない要素。エスニックや思いつかない色の組み合わせ。そこが面白い。
ここには家族で、昔来たので、その16年前の写真を入れようと思ったら、
なんと全部ポジ写真。デジタル写真の時代全盛じゃなかったのですね。
庭はほぼ似ているこんな感じでした。でも、
16~7年ほど前に泊まった時とは 、経営も全て違っていたかも。その時のインテリアも
感動的に可愛かったけれども。
名物でもある、このホテルの庭で朝食をと思ったら、あまりの寒さに怖気付いて。庭を眺めつつ窓辺で。
外には、屋外用ストーブが。昼間に光がさすと、狭くてもキラキラして美しい庭でした。
それから夕方までにセントジェームス(欲しかった庭仕事用のブーツを買いに)
とコヴェントガーデンへ。
噂のピーターシャムナーサリーと、そのカフェへ。インスタグラムで見すぎていて、写真と
同じだ。という感想で失礼。
胃袋はチャイナタウンもいいなと思っていましたが。
最近、こういうお花が綺麗なレストランとかカフェが減った気がします。
枕元にすごく美しいサウンドの出るB&Oのスピーカーとリップクリームとピロー・スプレー。
(続く)
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