2019.6. 9 / ガーデニング(GARDENING)旅(SIGHTSEEING)
この27年間で、何十回来たのか、覚えられないほど訪ねたシシングハースト。
もうこれで最後。と思っていたのに、この庭の新たな魅力の発見続出で、大興奮でした。
もう大変!シシングハースト史上初めての男性ヘッドガーデナー登場で私的にも多いに沸き立つ。
今日最初のアップロード写真は、上の一枚。
イングリッシュ・ガーデンツアー怒涛の解禁。なのにごめんなさい。
例のごとくデータ通信が極端に弱く、なかなか写真がアップロードできず....
(この写真は本日、Wさまからいただいた、シシングハースト、コテージガーデンでの写真です
初の男性ヘッドガーデナーの登場によって、
「現在の課題は、過去からずっと続いてきた、シシングハーストの世界観を愛する人々を
疎外することなく、どのような美しさで、シシングハーストのロマンスの、真の意味を注入できるかということ。それでも、年間、ほぼ200万の訪問者にも耐えうる庭として
今後どう存続できるのかその方法を探っているのです。」
とは、シシング・ハーストのヘッドガーデナー、トロイ・スコット・スミスさんの弁。
彼がシシング・ハーストのヘッドガーデナーに就任して以来、というか、それを知って以来
ずっと前に興味を失いかけていたこの伝説の庭に、私はもう一度だけ、行ってみようと思っていたのです。
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