2019.4. 9 / ガーデニング(GARDENING)旅(SIGHTSEEING)
ヨシヤ主催で総力あげて毎年開催しているヨーロッパのガーデンツアー。
最高にセンスの良いセレクトの純然たる花見であり、
ヨーロッパならではのエレガントな香り漂うガーデニングという芸術を鑑賞するツアー。
今年は、6月8日(土曜日)出発で、正真正銘のイングリッシュ・ガーデン・ツアーです。
じつは出発の二ヶ月前になっているのですが、まだ最終価格がだせていなくて。
しかし、ぜひ、ご検討いただければと、その内容を。
テーマはまさに、イングリッシュ・ガーデン温故知新。
BREXITで揺れるイギリスですが、今年は直感的に、ある種の最後のチャンスだと思ったので、
昨年の夏から考えていた、私史上世界で最も行きたいガーデンである、イタリアのニンファへ行く
ガーデンツアーへの想いを、またまた先延ばしでイギリスの計画。
以前も話題にしましたが、その後、新しいヘッドガーデナーの感性が授けられたシシングハーストに始まり、どこがどう違うのか実際に検証しながら、21世紀の庭づくりを考える。
そんな講座は、移動バスのなかでも。
今回は、ガートルードジーキルの庭、そして、チャールズ皇太子の庭も設計しているバナーマン、
そして、Piet Oudolf まで。100年の歴史を南西イングランドで総ざらい。
そして、バラ園では世界でもっとも自然な美しさを誇るモティスフォントアビーガーデンへ。
1日目はブリティッシュエアウエイズでヒースローへ。
2日目朝に南西イングランドを目指して出発。
①シシングハースト・キャッスル・ガーデン Sissinghurst Castle Garden ②サラ・レーブン パーチヒル Perch Hill Farm & Sarah Ravens Cutting Garden ③グレート・ディクスター Great Dixter House & Garden |
3日目
①タウンプレイスガーデンTown Place Garden
②サセックスプレーリガーデンSussex Prairie garden *AMのみ
③グレーブタイ・マナー Gravetye Manor (レストラン)イングリッシュガーデン生みの父の庭
またはパーラムハウスParhamhouse 女系家族のオーナーハウス。
タウンプレイスガーデンをやめてこっち?
3日目
③モティスフォント・アビーローズガーデンMottisfont's walled rose garden バラの最盛期
4日目
①ハウザー&ワースHauser & Wirth Somerset
②フォード・アビー・ガーデン Forde Abbey and Gardens
③ヘスタークーム Hestercombe House
5日目
①コーツガーデン The Courts Garden
②シーンド・マナー Seend manor
③ウァーサム・プレイス・ファーム Waltham place Farm
まだ、全行程が、完全に決まったわけではないのですが、このような雰囲気でイングリッシュガーデン総集編ということで、
私、来年は多分行かないと思っているので、この機会にぜひ!
イギリスは初めてという方にも、何度も行った方にも、ある種、自身のガーデンライフ、人生を
見つめ直すような内容にできたらと思っています。
資料請求先のURLは、オランダの時と同じように、コミカレのHPを使用いたします。
https://cul.7cn.co.jp/7cn-webapp/web/WShiryoSeikyuIkeccNyuryoku.do
下の方にある
【とくに関心のある講座がございましたらご記入ください。】
のところに必ず、吉谷イギリスツアーとご記入ください。それがないと他のコミカレの資料が来てしまうそうです。スミマセン。
■おすすめ特集