2018.12.19 / 暮らし(DAILY LIFE)
クリスマスのフェスティブシーズン。イギリスに住んでいたころは、街の電飾のキラキラと
外気の寒さと暗さがすてきなコントラストで、光の際立つ眺めを楽しんでいましたが
日本は、12月、結構晴れて、日暮れが早いにしても、昼間の光が明るいですよね。
ですが、日が暮れて寒くなると、暖炉に火を入れて、一杯のお茶をいれて一息を。
何しろ暮れは気ぜわしくて。
昔ほどには、しっかりとクリスマスの飾りをしなくなってしまいました。
晴れた日の夕方もいいし。朝日が家のなかまで射してくるのもいい。
シャンデリアがキラキラして。
自然光の優美な明暗。
家のなかの大掃除。まだ本格的に始められていませんが
右の靴クリームと左の家具用ビーズワックスは、自然の蜜蝋の甘い香りやラベンダーなどのアロマの香りがとてもロマンチックです。靴磨きさえも、優雅な気分。...ヨーロッパのちょっと高級な靴屋さんで売っている靴クリームはみんなこの甘い香りがします。
と、書いてから、あれ、本当にそうかなと思って、EDWARD GREEN の靴クリームの香りを嗅いでみたらそうでもなかった。
Alden のクリームも、普通。では、WESTONのクリームとParaboots のクリームはターペンタインオイルの香りもあってとても素敵。
もしも、靴磨きに力を入れてみようと思ったら、この香りの素晴らしい靴クリームを手に入れるの。オススメしたい。靴をピッカピカにすると、なんともいえない達成感があって好きです。
家具磨きは、いいのが日本に売っていないので。
いつも、ロンドンかパリに行くと買ってくるのです。
800円くらいです。伝統的なデパートや家具屋さんやアンティークショップにあります。
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