2018.12.12 / ガーデニング(GARDENING)旅(SIGHTSEEING)草花(FLOWER & PLANTS)
朝は10時ころまで雨がパラついていたのですが、カラリと晴れ上がった天竜二俣駅。
ついに植栽が完了。2500株以上の植物が植わったのですが、ほとんどわかんない。
青空があまりにも美しくて!
青空色だけでも涙が出そう。でも、実際は曇ってる時間が長かったのですが。
電車が通るたび、ちょっと嬉しくなっちゃって。
40分に一本くらいの割合で一両列車が通っていきますが、郷愁を感じるレールの音を聞きながらの作業は、のどかで幸せでした。(肉体的にはしんどかったけれども)その甲斐あって、きっとこのあと
日本流の New Perrenial Garden ができる予定です。
ここでは、4月には、チューリップが咲きます。植え付けて直ぐは、花を摘みます。
根の成長を即すために。後ろはちょっと手が届かず。向こう側に板を私て作業する予定です。
好評につき、また、やってしまう。アフター/ビフォー。
ここは駅構内。
みんなの頑張りと、熱意で。ありがとうございました!
二年後の2020年、浜松で開催される花と緑のまちづくり大会のころには、この砂利の部分からたくさんの野の花の零れ種も咲いて欲しいと願っています。
まずは、今は見守ることに。(最初の活着までの水やりと、春までの花殻摘みだけ、お願いして)
そのうち、この修復中のブルートレインも塗装が終わると良いのですが、
管理者が違うのでペンディング中。
そして、この電車をカフェにするとか。そういう企画も進んで欲しいとみんなが願っています。
ところで、こちら天竜浜名湖鉄道。1935年に完成した、こちらの建物や機能。
そのまま残るものも多く存在し、こうしたインダストリアル系の古い建物が、私大好きです。
戦前の世界を舞台にしたドラマのなかにいるような。
とにかく、いい感じ!
そして併設の博物館へ。
今はまだ花が咲いていないけれども。春になったら、ぜひ!鉄道旅に。おいでください!
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