お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

専門家吉谷桂子のガーデンダイアリー ~花と緑と豊かに暮らすガーデニング手帖~

「おすすめアイテム」の記事一覧

セージグリーンの色味が自然界で一番馴染む

馴染むということは、インパクトだとか、強いアクセントにはならないが、 邪魔にならず調和しやすいということですね。 イギリスのガーデンでは、(ブルーのアクセントもよく見かけましたが、) セージグリーンの人気の高さ.....は、もとから大注目...

ブルーバック草花の色味が自然界で一番映える

雨が降ったり、気温が上がって、いよいよ春が迫ってきましたね! 花の写真も、きれいに咲いた瞬間を捉えたいと、お天気が良ければ早起きして 春のあけぼの、朝日で写真を撮りたいし、でも、雨だと家の掃除からスタートかな。 掃除機かけてと..。次はい...

花粉の季節ですが...レースのカーテン活躍

レースのカーテン越しの光がランの栽培にもっとも適しているとよく言われます。今朝の写真。 年末から、ずう〜っと、室内ではラン、屋外ではゼラニウムが咲き続けました。本当に暖冬でした。 そして、3月。春らしいよく晴れた日は、さらに花もよく咲いて美...

気温乱高下 &ホスタ &フォーク

中心に植えたホスタ Hosta 'Chelsea Odor' (plantagineaにあたる品種のはず。)大事な株はあまり寄せ植えをしないようにしているのですが、アネモネとちょっと珍しいヴィオラで寄せ植えしてあります。ホスタと冬に咲く花...

庭のスクリーンは重要!ラタンフェンスで解決!

家が建って、庭ができて、もう13年も経っていたのですが、お隣りとの境が、ずっと悩みの種でした。 腰高より高いブロック塀は半世紀も前からあったのですが、お隣も、お隣りからも丸見えで、お互いにプライバシィの点でリラックスできないのと、植物を植...

暑いですね。日陰を探そう!日陰を作ろう!

園芸書に「日向が好き」と書かれている草花でも、こう暑くては! 日陰が欲しい。という場合があります。(写真はストレプトカーパスで、夏は完全に日陰が好き) 植木鉢の草花は、太陽光線の水分蒸散が厳しくて、 朝晩の水やりも間に合わない場合があるの...

6月 満開になった室内花

園芸家の仕事がもっとも忙しくなる3、4、5月。 私はこの時期、日本中の現場に出向くので、水遣りさえままならず、 かなりテキトーな栽培なのに、花がこんなに咲いたたということは....やはり、 1, 環境にあっている。2, 適切に肥料を与えた...

日焼け防止に成功!

早朝から日暮れまで、完璧な太陽がギラギラでるなかで、植え付け作業でした。 今までもこの現場では一切の、日陰のない中。 作業のしんどい面があったのですが、SPF50の日焼け止めでも、 汗で流れてしまうと効果が減ってしまうようで、日焼け止めの...

花の楽しみ・育て方・飾り方

本日発売の拙著。「花の楽しみ・育て方・飾り方」国際バラとガーデニングショウの 会場では、サイン会の際、長い時間並んでいただき お買い求めくださったすべてのみなさま!暑いなか、本当にありがとうございました。 「花の楽しみ・育て方・飾り方」と...

吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


Instagram@keikoyoshiya 

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