2018.7.18 / おすすめアイテムガーデニング(GARDENING)草花(FLOWER & PLANTS)
園芸書に「日向が好き」と書かれている草花でも、こう暑くては!
日陰が欲しい。という場合があります。(写真はストレプトカーパスで、夏は完全に日陰が好き)
植木鉢の草花は、太陽光線の水分蒸散が厳しくて、
朝晩の水やりも間に合わない場合があるのではないでしょうか。
とりあえず、生きながらえるために、日陰に移動したほうが安全と、私は思っています。
我が家のベランダ、西日を切る位置に、遮熱サンシェードを取り付けています。
春は、太陽をたくさん取り入れたいので外していましたが、
太陽が厳しくなりだして装着。
とりつけたのは、6月。
すでに暑かったので、夕方6時すぎ。太陽が傾きだしてから、蚊取り線香を三箇所に設置して。
その翌日から室内も、ここなしか涼しく感じるようになりました。
やはり、オーニングとか、サンシェードは、この時期、マストですね。
今からでも遅くないので(と、いうのも、9月、10月でも暑い時期があり、
おまけに太陽が室内に差し込むようになるので。絶対に欲しい!)
オーニングとか、サンシェードは、草花を守るだけでなく、私たちの体感
快適性のためにも、ぜひぜひ!!!!!
さて、こちらの写真は、8月の北海道 銀河庭園。
やはり、さすがに北海道は涼しいので植物たちも、
まだまだ、たっぷりの太陽が欲しい!と(言ってる気がする)
カサブランカとベロニカストラム バージニカム 'アルブム' Veronicastrum virginicum 'Album'
先日の銀河庭園での講演会で、間違って、ベロニカストラム シビリカム と言ってしまいましたが。
この支柱要らずの宿根草は、
アップライトのスパイクプランツとしては、業界ナンバーワン!
でも、東京都内では無理かなあと、植えたことはありません。箱根では元気ですが。
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