ようやく、緊急事態宣言が解除、今年初めて、7ヶ月ぶりに、北海道 銀河庭園にやってきました。自然界の采配もあり(この冬の厳冬期に枯れた植物など)、思わぬ事態もあり、その解決に心を砕きつつ、厳しい寒さに耐えてこその今、美しく咲く花も数知れず。感動します。
ああ、イギリスみたいだ。と、今日は何度も呟きました。
サルビア・カラドンナとネペタ、そして、アルケミラ・モリスのコンビネーションが
素晴らしいローズガーデン。バラはあともう少しで、咲きそうです。
銀河庭園には、多種類のゲラニウムが咲きますが、イエローとパープルがカラースキームのボートレース・ガーデンでは、ゲラニウム・マグニフィカがゴージャス。
花は終わったけれどもシベリア・アヤメ。直線が美しい。シードヘッドになったアリウム・マウントエベレストも美しい。
適期の選定で花を咲かすクレマチス。長年6月の同じ時期に再開できて嬉しいです。
ダイアンサス クルエンタス。関東暖地では 夏越しができなくて。
北海道では2度の夏を越して、徐々に大株に。風に揺れるさまは実物で見て欲しい。
ローズフェアは、6月26日から!明日は7月に本番を迎えるバラと宿根草をご紹介!
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