2021.7.12 / ガーデングッズ使用レポート
我が家は、バラの庭がメインではあるのですが、昨年あたりから
インドアグリーンに目覚めて、我が家のリビングには、観葉植物が一杯です。
バラは、年中何かと手間がかかるのに比べ、インドアグリーン(観葉植物)は
花を愛でるのではなく、葉そのものを楽しむので、一年中変わらない緑に溢れ
とても癒されています。
今回は、そんなインドアグリーンを楽しむアイテムとして、
ディノスさん取り扱い商品の中から、「天然木製 ツリーシェルフ」を使わせていただいたので、
その使用レポートを書いてみようと思います。
まず、届いた荷物がこちら。
結構に大きな段ボール箱で、重さも約11kgあるみたいで、ずっしりと重いものでした。
リビングで使うので、組み立ても室内で行いました。
我が家のリビングルーム横に、琉球畳を使ったタタミコーナーがあるので、そこで開梱、組み立てを行いました。
写真は、段ボールを開けたところ。
しっかりと養生されていて、それぞれのパーツも組み立て工程が少なくて済むよう、大きなパーツとなっています。
この「天然木製 ツリーシェルフ」は、フレーム、棚板とも全てが「シャビーグレー」なものと、
今回僕が使わせてもらった「ナチュラル」の2パターン展開で、「ナチュラル」の方は、
メインのフレームが黒く塗られ、棚板がナチュラルな木色に仕上がっています。
フレーム部分は、Aの字のようになるのですが、その頭頂部には、蝶番金具が
取り付けられています。
段ボール箱に入っていた部材を取り出し、仮組みをしてみました。
A字型のメインフレームに、3種類の寸法が異なる棚板を設置するだけです。
実際の取り付け位置はこちらで、Aフレームの角度が少し急になり、
3枚の棚板の両側が、Aフレームから飛び出すようになります。
組み立てには、同梱されているナット、ビスを使います。
Aフレームを倒して、フレームの穴と棚板の穴を合わせて、ナットを差し込み、
同梱のレンチで締め上げるだけです。
一人でも十分組み立てれますし、作業時間も10分も掛かりませんでした。
こちらが組み上がった完成形。
黒い骨太のフレームに、ナチュラルな棚板が載り、なかなか良いです。
ディノスさん取り扱い商品の中では数少ない男性的なイメージのシェルフです。
棚板もすのこ状になっていて、軽快なデザインとなっています。
我が家のリビングとタタミコーナーには、ここ1年ぐらいで買い集めた
観葉植物がところ狭しと並んでいます。
このツリーシェルフがあると、より立体的に、省スペースで観葉植物を並べる
ことができると思います。
ざっと、いくつかの観葉植物の鉢植えをシェルフに陳列してみました。
A型フレームで、下に行くほど収納量が増えるので、見た目にもスッキリ、
圧迫感はあまり感じられません。
観葉植物の葉形や樹形を考慮して、並べ方をいろいろ変えると面白そうです。
黒いフレームに木目の棚板、観葉植物のグリーンとの相性がとても良いと
思います。
並べる鉢の色を合わせたり、ジョウロなどのガーデニング小物なども
上手く合わせながらディスプレーするのもいいですね!
如何でしたでしょうか、この「天然木製 ツリーシェルフ」。
ツリーシェルフというネーミングもまた良いですね!
針葉樹の樹形を模したA型フレームに、ひとつづつ緑を並べていくと
まさに、一本の木のようなインテリアグリーンが出現します。
インテリアの中で存在感もあり、立体的なディスプレーができるスグレモノです。
是非、使ってみられてはいかがでしょうか?
■おすすめ特集