お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

3月末に作ったハンギングバスケットです。

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1か月経って、ふっくらと大きくなりました。ブラキカムの花がたくさん咲いて、元気です。

シロタエギクや白いディアスシアは、大きくなりましたので、形を整えるために何度か切り戻しています。

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こんなふうに元気よく咲いているハンギングバスケットを見ると、こちらも元気をもらえますし、「偉いね、頑張っているね。」と、優しい気持ちにもなります。

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賑やかに、たっぷりと花を付けてくれた、右上と右下のクレマチス ペトリエイは花が終わりそうです。

真夏までこの場所にいてもらって、暑くなったらまた考えます。今年も暑くなりそうですし。

こちらは壺と、右からスモークツリー、白い花はルナリア、アジサイ、黄色はクリサンセマム ムルチコーレです。

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ムルチコーレは寄せ植えを解体して庭植えしたものです。

まだまだ咲いてくれそうです。とても良い子です。

他の子たちも、庭のあちこちに植えてあって、たくましく咲いてくれています。

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まずは寄せ植えで楽しんで、その後、庭植えすることを、よくします。

ですから、私の庭は寄せ植えの、その後の庭になっています。

たくさん植わっているアジサイも、実は寄せ植えで使ったものだったり、スモークツリーも、かつて玄関ドアの横に鉢植えされていました。

庭植えの良い点は、元気にのびのびと育ってくれることです。

困る点は大きくなりすぎて、木などは毎年剪定しなくてはいけない点です。

初めは剪定も楽しんでしていましたが、今ではライバル(スモークツリー)に負けたくないような気持ちで切っています。

アッと言う間に大きくなりますので、毎年地面から50cmくらいで切り戻しています。

昨年、自分では剪定しきれないほど大きく育った庭木を2本、植木屋さんに切って頂きました。

木に登って怪我をしたら、回復が遅い年代になりました。

頑張り過ぎない庭』に、徐々に近づけていけたらと思っています。