2025.4.23
3月末に作ったハンギングバスケットです。
1か月経って、ふっくらと大きくなりました。ブラキカムの花がたくさん咲いて、元気です。
シロタエギクや白いディアスシアは、大きくなりましたので、形を整えるために何度か切り戻しています。
こんなふうに元気よく咲いているハンギングバスケットを見ると、こちらも元気をもらえますし、「偉いね、頑張っているね。」と、優しい気持ちにもなります。
賑やかに、たっぷりと花を付けてくれた、右上と右下のクレマチス ペトリエイは花が終わりそうです。
真夏までこの場所にいてもらって、暑くなったらまた考えます。今年も暑くなりそうですし。
こちらは壺と、右からスモークツリー、白い花はルナリア、アジサイ、黄色はクリサンセマム ムルチコーレです。
ムルチコーレは寄せ植えを解体して庭植えしたものです。
まだまだ咲いてくれそうです。とても良い子です。
他の子たちも、庭のあちこちに植えてあって、たくましく咲いてくれています。
まずは寄せ植えで楽しんで、その後、庭植えすることを、よくします。
ですから、私の庭は寄せ植えの、その後の庭になっています。
たくさん植わっているアジサイも、実は寄せ植えで使ったものだったり、スモークツリーも、かつて玄関ドアの横に鉢植えされていました。
庭植えの良い点は、元気にのびのびと育ってくれることです。
困る点は大きくなりすぎて、木などは毎年剪定しなくてはいけない点です。
初めは剪定も楽しんでしていましたが、今ではライバル(スモークツリー)に負けたくないような気持ちで切っています。
アッと言う間に大きくなりますので、毎年地面から50cmくらいで切り戻しています。
昨年、自分では剪定しきれないほど大きく育った庭木を2本、植木屋さんに切って頂きました。
木に登って怪我をしたら、回復が遅い年代になりました。
『頑張り過ぎない庭』に、徐々に近づけていけたらと思っています。