お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

専門家土谷ますみの庭とハンギングバスケットのある暮らし

春のハンギングバスケットと寄せ植えレシピ

土谷 ますみ

自宅用のハンギングバスケットを作りました。雨がパラついたので、玄関の三和土で。こういう時、場所を取らないコンパクトなアイアンスタンド(土谷ますみ監修だったりして)が、便利です。

花期の長いブラキカムとネメシア、ディアスシアがメインのパープル~ホワイトの植物合わせです。シロタエギクと斑入りのハゴロモジャスミンは冬の寄せ植えから再利用しています。

雨が上がったので玄関ドアの前で。

DSC_2492.JPG

横顔が可愛い。(親バカ)

DSC_2483.JPG

長く垂らしたハゴロモジャスミンが色っぽいです。株分けして3か所に植えています。

DSC_2514.JPG

正面はこちら。丸葉のシロタエギク、取っておいて良かったぁ。

DSC_2518.JPG

ネメシア×3,ブラキカム×3,ディアスシア×2,シロタエギク×3,ハゴロモジャスミン×2 計13ポット

植え付け図はこちらです。

ハンギング3月'25.jpeg

開けずの勝手口が華やかになりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ガーデンスタイリングカタログ2025年夏号が届いています。表紙には吉谷桂子先生の「"涼"を感じて酷暑を乗り切るコツ」の下に、「寄せ植え講師土谷ますみさん直伝!読者投票で人気の寄せ植えレシピ」と書いてあって。嬉しくて、照れます。

DSC_2361.JPG

P6~7です。

DSC_2356.JPG

こちらには初心者のかたにも手軽に作りやすい、寄せ植えとハンギングバスケットレシピが掲載されています。カタログの配布開始は4月1日(水)からですが、デジタルカタログもあります。ぜひチェックしてみて下さい。

ハンギングバスケットは難しいですが、まずは小さな寄せ植えから。そして、思い切ってハンギングバスケットにチャレンジ。華やかな玄関先は気持ちを明るくしてくれます。