晩秋の自宅の庭ではパイナップルセージ(サルビア エレガンス）が華やかに咲いています。9月の雹でずいぶん折れたのですが、復活してくれました。

葉が明るいグリーンなので、庭が明るくなります。

満開を過ぎて散り始めても、とても元気です。足元では小さなキクが咲いています。7月に伸び過ぎた枝を切っただけですが、こちらも手入れが楽な元気者です。

こちらは埼玉の「グリーンローズガーデン」のお庭に華やかに咲いていたセージ。濃いピンクのような紫のような「マゼンタ色」でしょうか。ウチの庭にも欲しいわぁ。

こちらは先日訪れた服部牧場。丸くて小さな花のキクが大人の雰囲気で素敵でした。

グラスとの組み合わせも素敵です。

丈夫で手入れが楽なセージ類とキク。秋の庭には彩り鮮やかで良いですね。来年は少し増やしていこうと思います。

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暑い夏も雹も、たくましく乗り越えてくれたセンニチコウはそろそろ終盤を迎えています。お隣の黄色くなった葉はミソハギです。

一年草は抜き、宿根草は地際で切ります。そして地面が出てきた場所にはチューリップの球根を植えたいと思っています。園芸店の球根売り場は品薄になってきています。人気のある色や種類のものは、アッと言う間に売り切れてしまうのです。

今年の春の様子です。次はパープルのチューリップを植えてみようかしら。確か私の勤める園芸店には、まだあったような・・・そんなことを考えるのも楽しいですね。