2024.10. 8
自宅の玄関ドア横には、いつも大きめな植物を置くことにしています。直径30cm、高さ40cmの素焼き鉢に半分くらい土、その上に発泡スチロール、そのまた上に直径30cmの鉢を入れ込んでいます。
2022年 春夏
カリブラコア(3ポット)の良さに気付いた年でした。丈夫でドンドン大きくなって床まで届き、11月中旬くらいまで元気に咲いてくれました。
2023年 春夏
ピンクで周りがグリーンのペチュニア(2ポット)。花弁が少し硬くて雨に強く、放っておいても形が整う良い子でした。玄関ライトには斑入りのグレコマ。丈夫で優しい色の葉が大好きです。
2024年 春夏
水切れしても復活してくれる、丈夫なジニア プロフュージョン(3ポット)。何回か水切れさせてしまいましたが、そのせいで少々しだれ気味になって。それがまた、良い形でした。
そして、現在。
先日の物凄い暴風雨と大きな雹で、ジニアが傷んでしまいましたので、秋の寄せ植えを作りました。コムラサキで伸びやかに、と思いましたが。う、う~ん。まだ迫力不足です。入れ込んだ鉢のフチも見えています。
玄関ライトには長いツルのクランベリーです。春に小さな白い花が咲いて。赤い実が数個。愛おしいです。
いつも手書きで、お恥ずかしい植え付け図でしたが、今回は頑張りました。
9月に作ったジニアのハンギングバスケット(8ポット)は勝手口に掛けました。カリオプテリスは雹で折れ、花色も薄くなってしまいましたが、また、たくさんツボミが出てきました。雨に当たらず、風通しも良いので、この場所を気に入ってくれると良いなぁ。
ライトに吊るしているものと、右の白い鉢は常緑のクレマチス。春の花を見るのが楽しみなんです。
花弁の色が濃い、小さなジニアが花を付け始めました♪やっと涼しくなったので、秋の植物を存分に楽しみたいと思います。・・の、前に雹で折れまくった庭の手入れです。