お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

自宅の玄関ドア横には、いつも大きめな植物を置くことにしています。直径30cm、高さ40cmの素焼き鉢に半分くらい土、その上に発泡スチロール、そのまた上に直径30cmの鉢を入れ込んでいます。

2022年 春夏 

カリブラコア(3ポット)の良さに気付いた年でした。丈夫でドンドン大きくなって床まで届き、11月中旬くらいまで元気に咲いてくれました。

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2023年 春夏 

ピンクで周りがグリーンのペチュニア(2ポット)。花弁が少し硬くて雨に強く、放っておいても形が整う良い子でした。玄関ライトには斑入りのグレコマ。丈夫で優しい色の葉が大好きです。

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2024年 春夏 

水切れしても復活してくれる、丈夫なジニア プロフュージョン(3ポット)。何回か水切れさせてしまいましたが、そのせいで少々しだれ気味になって。それがまた、良い形でした。

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そして、現在。

先日の物凄い暴風雨と大きな雹で、ジニアが傷んでしまいましたので、秋の寄せ植えを作りました。コムラサキで伸びやかに、と思いましたが。う、う~ん。まだ迫力不足です。入れ込んだ鉢のフチも見えています。

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玄関ライトには長いツルのクランベリーです。春に小さな白い花が咲いて。赤い実が数個。愛おしいです。

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いつも手書きで、お恥ずかしい植え付け図でしたが、今回は頑張りました。

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9月に作ったジニアのハンギングバスケット(8ポット)は勝手口に掛けました。カリオプテリスは雹で折れ、花色も薄くなってしまいましたが、また、たくさんツボミが出てきました。雨に当たらず、風通しも良いので、この場所を気に入ってくれると良いなぁ。

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ライトに吊るしているものと、右の白い鉢は常緑のクレマチス。春の花を見るのが楽しみなんです。

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花弁の色が濃い、小さなジニアが花を付け始めました♪やっと涼しくなったので、秋の植物を存分に楽しみたいと思います。・・の、前に雹で折れまくった庭の手入れです。