2025.1.24
'寒くて花どころじゃないわぁ'な、毎日ですね。私も休みの日は庭に出るのに勇気が要ります。
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ブログを読んで下さるかたから「あのハンギングバスケット、どうやって吊るしているんですか?」と聞かれることがあります。
こちらです。グレコマが長く枝垂れています。
勝手口にも吊るしています。
玄関ライトにS字フックを掛けて吊るしています。随分前に購入した錆びた雰囲気のフックです。小さめな鉢を、スッポリと入れることができるように作られています。
素焼き鉢に植えてあるのは、常緑のクレマチス ペトリエイです。春、黄緑色の花がたくさん咲きます。夏の暑さで少々痛みましたが、寒くても元気です。
昨年の4月初めの様子です。びっしりと花が咲いて、とても可愛いです。園芸店にはツボミが付いた状態の苗が、早春に出回ります。
こちらは自然素材でできたハンギング容器です。クランベリーが植えてあります。素焼き鉢は少し重さがありますが、こちらの容器なら、軽くて玄関ライトに吊るしても、あまり不安がありません。冬は葉がこげ茶色になって、シックな雰囲気です。
こんなふうに、苗をたくさん植え込むハンギングバスケットでなくても、十分に素敵だと思います。手入れも楽ですし。
そして、もっと大きくて華やかなハンギングバスケットを作りたくなったら......
どうぞ私の教室にいらして下さい。園芸店で、たくさんの花苗に囲まれてハンギングバスケット作り。楽しいです、寒くても\(^o^)/