お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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草花の活躍するシーズンは、一般的なイメージからいえば、春。4月。

桜が咲いた頃なのではないでしょうか。もちろん、春の花、球根はそうですが、主な宿根草の庭は、実は、初夏。5月の中旬すぎからが本番です。

バラもそうですね。なので...

東京のまんなか、原宿駅から歩いてすぐのところにある

(代々木公園・原宿門から2分!)代々木公園でも、いよいよ

宿根草のパフォーマンスが、見頃を迎えています。

写真は、フロックス、それから一年草でコボレ種で自然に増えたニゲラ、そしてアンスリクスのコラボに、シャープな葉群の美しい、夏に花咲くダルマヒオウギ。まんなか後方にはコオニユリが小さなツボミを讃えています。

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先週、5月16日に開催された東京都公園協会主催の「ガーデナー養成講座」の実質的な、第一回目の講座+モデルガーデンでのフィールドワークが開催されました。宿根草の庭について学ぶ講座です。開催された日には、ペンステモン、フロックスなど、第一期初夏の花が咲き出して美しいことでした。

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でも、いつも思うのですが、イギリスは、6月が一年でもっとも気候の良い時期を迎え美しい宿根草のオンパレードとなるのに、日本は梅雨を迎えます。そんななかでも美しく咲くので梅雨の晴れ間が宿根草見頃となるわけですが...。

私は来週から、チェルシーフラワーショウを目指してイギリスへ。

そのまま6月上旬のイングリッシュガーデンツアーに向かいます。

梅雨の時期にて水やりの心配が軽減されるものの、せっかくの花の開花が見られないので、それが残念なのです。いままで見守って育ててきたのに。

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さて! 数日ワードローブで悩んだ。荷造り。また、漢方薬やら美容グッズやら、セレクトがすっごく大変だった荷造りも、終えて(今回の旅行で活躍しそうな「麻のガーデンアトリエコート!」

https://www.dinos.co.jp/p/1116701276/?id=002005006010___2215795_002005006010)

これは、コートとして羽織っても、ボタンを閉めてワンピース風に着ても。

重ねるのも一枚で着るのも。両方ありなのが、ワードローブの宝!!!

ゆえに、悩んだのは気温と気分の調和。九度なら寒い。24度なら暑い!重ね着バリエーション。どんな色にも似合う麻の生成り

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北イングランドは涼しそう。でも、東京はここ数日真夏の気温でした。

荷物を減らすの、かなり難しい。

しかし、今日の16時に宅急便のお兄さんが集荷に来てくれて...この悩みも、一旦休戦。イギリスに住む友人たちへのお土産も詰め込んで!

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では、行ってまいります。次のブログは、イギリス・ガーデン・リポート!どうか、お楽しみに。

あ、そうだ、ずっと悩んでいた、Wi-Fiのルーターを日本で借りるのか

SIMカードを現地調達か。

お値段が何倍も違うので、調べました。

私は、iphone 15 なので、それなら、SIMフリー。なのでヒースローでSIMを買うことに。どうなったか、またそれもお知らせしますね!


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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