2021.10.17 / 手芸(HAND CLAFTS )
インスタグラムにはすでに乗せてましたが、すっごいヘタクソな刺しゅうですが、刺しゅう、楽しいし、なんでこんなに癒されるのか。
(ただし超級の老眼鏡が必要!)
手芸材料のクローバーからこんなブローチのキットが売っていて。
最近、涼しくなって首元の空いているのが気になるので、ボタンをつけてもよいけれども、ブローチで。
夏はこれで良かったんですが、どうしても首元、閉めたい。
あるときは、バッジで止めたり。その後、思いついた。
先月、冬の撮影むけに、浅草の木馬にリボンを買いに行った際、別途、自分用にも買った麻のリボン、1m。あったそれを縫い付けることを思いつき。
ボウ・ブラウスみたいに変身。やはり、このシャツの原型が中世から続くヨーロッパの古典的なシャツの形なので、リボンをつけただけでも、ヨーロッパの...リボンの騎士みたいだなあ。なんて、勝手に喜ぶ。
日焼けして真っ黒なシミだらけの顔なので。修正入りのアプリで写真撮り。
それからもうひとつ、画期的なことを思いついた。
刺しゅうって、布の上に下絵を描くのが難しい。チョークでトレシングペーパでトレーシングしてもチョークは消えやすい。そこで!
今、スタンプのいろいろが売っていますよね。花とか猫とか。いろいろ。
それでスタンプを押してからその上に刺しゅう。
薄めにするか、ゴールドなどでくっきり描くかはお好み。
どんなに忙しくても、思いついたらやりたくなる。癒されるから、朝5時半に起きて、少し明るくなる6時過ぎから初めたい。1時間以内で終了。
仕事に行く前に。みたいな。
今月は、睡眠時間4時間なんて日が何度もあるような忙しい月。それが11月まで続きます。毎週、どこかしら、遠くに行く。
日が暮れる頃にはもうクタビレてしまいあとはメールの返事や家の片付け。ヘトヘトなのに眠くない。
そういう時は好きなことして精神のリカバー、刺しゅうや編み物。瞑想というか寝る前に目は疲れるけれども夜にちょこちょこっと。思いつくと止められない。荷物が軽いので、飛行機で、新幹線で寝る前にホテルでちょっと。自宅でもちょっと。針と糸と布があれば....。
きっかけは、このironna happa さんの本でした。
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