晴れた銀河庭園は本当に美しいです。私たちは、光によって色彩を認知し、それを
識別しますが、物事の細かい質感とか雰囲気だって、太陽の明暗によって一層味わいがでます。
このところ本州は雨ばかりでしたから、青空さえも嬉しい存在です。
花の色調も一層鮮やかに。
エントランスで咲くバラ、Finess 。先月よりもかなり咲き進んだ。花が長いですね。
最初の予報では、終日雨が降るかもと、最近新調したDubarryのウォータープルーフのブーツと帽子を用意。結局、あまり雨への備えにはなりませんでしたが、このブーツ足がながーく見えます。蒸れとも無縁です。
ネイビーのスモックとマルチパンツはおなじみの dinos gardening製。
機能性とスタイリングで大満足。今年は、まあ、どこへいくのもこれです。涼しさと
気軽さと、このミニマルな無駄のないシルエット!
ホテルでは、夜にバスルームで軽く洗って一晩で乾くし。部屋の備え付けのアイロンがあれば、シャキッと元通り。なので着替えも少なく済みます。
ブラック&ホワイト・ガーデンはシャスターデージーとペンステモンが見頃。
だいすきといえば、今、銀河庭園は、ローズガーデンが最高ですが、メイズのメドウも新たな夏の花。とくにこのパープルのセントーレアが美しい。
アキレア...も野生的な雰囲気の庭で際立つ存在。この夏はまた一層ワイルドなこの庭の風情が印象的。次の私の銀河庭園への訪問は9月ですが、この後、パンデミックの行く末次第ではありますが、穏やかな状態になれば、10月にダリアにちなんだイベントや、11月には好評をいただいた秋の庭の収穫ワークショップを開催したいと思っています。
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