2020.8.25 / おすすめアイテムガーデニング(GARDENING)草花(FLOWER & PLANTS)
猛烈な猛暑。ってそんな言い方はないですか。しかし、本当に厳しい夏です。もう、いや!
辛い。思わず言葉にしてみる。だって
一番暑い時間帯は、ベランダの温度計が40度を越していました。
夕刻の水やり。面倒といわずに。うまく散水すると気温も下がる感じがします。
私が愛用している「職人さんの手作りによる柔らかな水の真鍮ノズル長さ37cm」銅製。
というところが鍵。イオンというのか。この水が本当に気持ちいいのです。
最近はずっと、夕方の水やりです。朝はもう、6時ころでも暑い。
ぐったりしている植物の葉っぱに幹に散布、葉面散布&地面に30秒。
ちなみに、真鍮は黄銅。銅には、赤銅と黄銅がありますが、効果は同じようにあるという。
あくまでも、銅製のガーデンツールにこだわる。前もお話ししたかもしれませんが
オーストリアの自然主義者、パラサイエンティスト、発明家のヴィクトル・シャウベルガーの著書
「自然は脈動する」究極の自然エネルギーについて書かれた本をご紹介頂いて以来のこと。
もう、かれこれ10年程前のことになると思います。
去年訪ねたイギリスの庭のオーガニックガーデンでも使用の推奨をしていましたが、この気持ちよさ。
銅が土にささるときの感じ。それから、銅を通ってでてくる水のオーラ。違う。
ずっとまた雨が降りません。空から螺旋で降ってくる雨のパワー。水道水とは比べものになりませんが。
地面を開墾する際、土へのよりよい影響は、だんぜん鉄よりも銅です...。
写真は、銅の理論に基づいて創られた、オーストリアPKS社製の銅製ハンドスコップ。
なにしろ、土や根っこにザクッとスコップを入れた時の感触がよく、使いごこちの良いこと
が一番なのですが、逆に鉄製スコップはちょっとした違和感のある時があるので、細やかな
作業をするときは、やはり銅製が、良いと感じています。、
銅の効果について書かれたパンフ。棚からぽろっとでてきたので、改めて読み直す。
銅の殺菌除菌効果や栄養効果、知っていたようで知らなかった効果が書かれており安心します。
また、去年の6月のガーデンツアーで、最後に訪ねたオーガニックのファーム。
ウォーサムプレイスで、ブロンズガーデンツールについて書かれた冊子が売っていた。なかなか
この手の資料がないので。買ってきましたが、まあ!字が小さくて虫眼鏡でチェック中です。
まだ読破できていないのですが、20世紀の初頭にオーストリアで発達していた
オーガニックの農法とそれに着目したブルガリアの王様のことなど。
そして、この、日本製の真鍮ノズルの水の精錬なこと!ふわわぁ〜と柔らかい水がでます。
ハス口の穴。手作業で考えられないほど細くてたくさん開いています。これも、日本の職人さんの技です。
水の吹き出る穴が小さいのでまるで、霧のような、それでいてしっかりした水がでます。
暑かった日の夕方には、葉面散布をぜひ。
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