2020.8.17 / 旅(SIGHTSEEING)
2月上旬には、新型ウイルスの心配が浮上していましたからあれから、半年です。あの時
直感的に、今しかない。最善の注意をして京都に向かった時も、すでに、マスク、手洗い、消毒液マスト。
そんな中、桂離宮や修学院、泊まりたかったホテルの予約。旅先、迷うなら行かない。でも
迷わず決めた節分の旅。
室内からの窓の眺め。いつも気になります。外界と内界。安心と心配の狭間のような。
なので今日は、窓特集を。
Aman Kyoto なんだか、夏のハイシーズンなのに、今の方がレートが下がっている?もしや。
でも、新幹線が。そんなこと言ってたら飛行機だってと言われそうですが。
外食も要注意。ではありましたが、まだあの頃は、夏には収束するような気がしていました。
それが長期戦になるとわかって来たのが春だったでしょうか。
冬のうちでも、行きたい場所。行けてよかったとは、思いますが。とにかく今、先が読めない。
The Newt in Somerset
光の射す朝、光の灯る夕刻。ともに窓の外と内側の関係が美しい。
今年度の講演会も全てキャンセルが決まり、ますます家の時間は増えそうです。
それぞれの判断だとは思いますが、今は、仕事ではない個人的な旅行は、躊躇あり、行かれません。
仕事の出張は、気分の開放のできるものではありませんし、かなりの緊張を伴います。
そして、気分が行き詰まったら
美しい世界を本でも画像でも、眺めること。
去年、訪ねることができた場所の窓辺ばかり。写真を集めてみました。
窓辺の魅力は光です。先日のインスタにも載せました。
ジム・キーリングさんのご自宅で
Daysford の スパにて
そして、室内は寒い時期には適度に暖房。暑い時期には冷房が。
でも、冷暖房のいらない季節。窓を開け放して過ごせる時間や季節が恋しいですね。
コロナ禍の収束も、まだ予想がつかず先が読めないですが、きっと気温の下がる秋は来る。
窓辺のファレノプシスの元気の源は、このミストの葉面散布が効果的です。
切り花の葉っぱにも、少しミストあげて。
かれこれ、先々週の金曜日に一度萎れた状態で
我が家に来てから10日目になります。剪定枝のルドベキア 'ヘンリーアイラーズ'
リラックスできるのはやはり、自宅。この1週間は見事に家に居っぱなし。当然痩せない。
なので.........変な話ですが、自分磨きはなんだかよくわからないので
窓磨き、コップ磨き、机磨き、靴磨きなど。すると気分がかなりすっきりします。
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