2020.7.11 / ガーデニング(GARDENING)
もちろん無農薬で栽培されているバラ。害虫、ちょっとした病気、数々の試練に打ち勝ったバラの香りとその効能。それが鼻腔から香りを嗅ぐだけでなく、舌でも味わえる喜び。今日は、フェルモブのテーブルセットを設置。軽く運びやすいので、色といい形といい、実に優秀なガーデンファニチャーです。
そこに、私が植栽のリニューアルデザインに今年初めて関わらせていただいた銀河庭園のローズガーデン、とても素敵な、3時の休憩を。今世界中が厳しい状況にあるので、まことに申し訳ないと思うのですが、これから生きていく上の覚悟も同時に。
ローズシロップのソーダ割。暑さを吹き飛ばす。
とにかく、どこへ行くにも「蜜」を避けて。その点、庭は、NO蜜パラダイスです。
車で移動できる方は、ぜひ、今年のローズガーデンで癒されてください。
今年の銀河庭園、今はバラ。そして、このあとダリアの季節は初秋ですが、それまでは
ロングライフな宿根草が見頃に。
キャットミントとバラの香り。
似たような写真を何度も撮ってしまうのは、実際に見ている景色ほどのインプレッションが
写真では表せないから。スマホの限界もあるのかもしれませんが、やはり、本当の景色には
香りや頬を撫でる風の感触もあるから。今は今限りの景色と思うとこの場を立ち去ることが難しい午後5時すぎでした。
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