はままつフラワーパーク、美しい夕暮れです。パークの小澤さんが昨日撮ってくれた。
シラーペルビアナの..,まさにこんな景色を夢見て植栽のデザインをしましたが、実物が見られなくても、こんな写真が見られただけで満足しよう!(でも実物見たい〜!)丈夫で毎年咲くシラーの球根。常緑性があって夏の間はその浅い根っこの草むらで球根を守ることのできるなかに植えておく。という、アイデア&デザインでした(ただし、風通し、水捌け、まあまあ日当たり良い場所で)。
ほかにもいっぱい写真を送っていただきました。
ピート・アウドルフさんが
'Plants are characters I compose with and I put them on the stage'
「植物たちは、私が作曲してステージに配置するキャラクターだ」と言ったのを思い出します。
それをちゃんとうまく育つように手助けするのはガーデナーの役割ですが「手助けをしている」
という気持ちがあると、庭仕事。一層嬉しいような気がします。
それから、はままつフラワーパークでこのスマイルガーデンの立ち上がりの時から、ずっと手伝ってくれていた池野さんからの写真も!とにかく、私のデザインする庭に関わるガーデナーには
「写真撮って!」と私がうるさく催促するので、特に仕事が終わる時間(晴れた日の17時以降は光がもっとも美しい)にせっせと撮ってもらっています。
さて、なかなか、自分の庭以外、ほかの庭に行かれませんが、画像は一層たくさん見られるように
なりました。今、さまざまな美術館や劇場から期間限定でムービープレミアを見ることができますね。
それからガーデナーからの情報ですが、この週末だけ、イギリスの
時差の関係で今日になっても、最初は見られませんでしたが、午後2時から始まりました。
日曜日まで。(最初は準備画像のぴーーって音がうるさいの我慢)
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