2019.12.22 / 旅(SIGHTSEEING)
12月のロンドン上空に到着!!(....と、もう帰ってきていますが、旅を振り返って)
テームズの向こうに高層三角ビルのシャードが見えてきたときはワクワク。
それにしても、今回は、12時間ちょっとのフライト。
着陸直前、ロンドン上空良いお天気でしたが、頭のなかは東京から持ち込んだ仕事のことで目一杯!
仕事を抱えての出発だったので、ほとんど眠れないで到着してしまった!運良くマイルでゲットした座席なのですが。
来年、青山通りで工事がスタートする植栽プラン(のちにボランティア・スタッフ募集!)のことでいっぱい。
12月のイギリス。これまでも何度か...。冬は太陽は乏しいことが多いけれども、その魅力はクリスマスの雰囲気にあり!
ロンドン市内見所がいっぱいありますが、名所のひとつフォートナム&メイソン。
今年は建物全体が、アドベント・カレンダーのようになっていました。
ピカデリー、リージェンツストリートのエリア、今年は、ゴールデン・エンジェル!
2階建バスの二階の前の席に座って眺めると見応え圧巻です。
派手じゃないのも好き。今回宿泊したコヴェントガーデンホテルの前の道。
ちょうど、部屋からも見えた同じ飾り。ホテルの予約。個人でするときは、予約の際になるべく
細かくリクエストを入れておくのが良い。
必ずバスタブの付いた部屋にしてください。なければキャンセルをお願いします。と、書く。
(最近特にシャワーだけのホテルが増えているので)
できれば、電気ケトルを用意してほしい(高級なホテルはケトルをつけない場合多し)。
アイロンもアイロン台も。それから、部屋からの景色も確保して。
その際、もっともレートの安い部屋を選ばないこと。上はキリがないけれども
そのホテルの提示の真ん中よりは上のクラスが、もっとも自分の希望にあいやすい部屋が取りやすいといえる。
朝食付きの宿泊タームにする場合としない場合あり。朝食が美しくて、美味しいホテルは朝食付きで。
でも、ロンドンだと、周囲に朝食やブランチの美味しい店も多いので。迷うところ。
朝いちばんなら、シャッター音のしないカメラモードで、部屋の写真を。やたらに写真を撮るひと。
嫌われる傾向があるので、写真を撮りたい私としては、ヒリヒリしつつ、かなり気を使います。
イギリス人だって、日本に来るとたくさん写真撮るはずですが。あのシャッター音がまずい。
朝、7時半だというのに、外はまだ真っ暗ですが、スムージーで「おはよう!」
さて、クリスマスの飾りで賑わう街へ!コヴェントガーデンは相変わらず、市場の荷車の上に草花のコンテナ。
冬の時期は常緑のスキミアなどがぎっしり!
周辺のお店や施設がクリスマス・ツリーの装飾を競うように飾るエリア。ロイヤル・オペラ・ハウスは
小さなトウシューズ。ピーターシャム・ナーサリーは。ドライフルーツでクリスマスの香りの飾り。
そのロイヤル・オペラ・ハウスのバック・ステージ・ツアーに参加しました。
ゲネプロの練習中だったので、左の舞台のほうは、写真が撮れませんでした。
バレエの練習中も見学。目の前で美しかったけれども、あいにく撮影禁止で残念。
さまざまな衣装。過去のものも保管をしているそうで。
ひとつ衣装をもたせてもらった。猛烈に重い!!!!びっくりしました。あんなに重たい衣装で
歌い演技するのかと。
あ、これは、オペラ フェデリオの小道具!いろいろ拝見したのですが、撮影禁止エリア多くて!
最後に案内役のデビッドさんと記念写真。そして、この夜は、バレエ、コッペリアへ。
ところで、ネットで簡単に注文のできる鑑賞券。良い席で見た方が当然、感動も大きい!
でも、特に人気のチケットは発売当日に売り切れることも。このコッペリアがそうでした。
最初はあまり良い席じゃなかったけれど、購入。
でも、後からポロポロ良い席がバラバラに1席づつでてくることあり。それには毎日、チェックするしか
ないのですが、今回余計に買ったチケット。余らせて捨てるほかないのか。と思いきや!
チケットオフィスに相談すると、当日売りに回してもらえた。人気の演目なら、買取してもらえるのだった。
聞いてみるものですね。なんだって、とりあえず、トライ&エラーで!
なんでも、かんでも、事前の予約、予約、予約。チケットゲット。あ〜。大変ですけれども、旅を充実させるためには
よぉーく調べて、予約して、効率良く見たいものをみられますように!
予約疲れで、....当分旅はしたくない気分ですが...。
冬ならではのロンドンの見どころ。
クリスマス・ライツ・イン・ロンドンリポートはここ、ばらく続けたいと思います!
https://www.timeout.com/london/things-to-do/christmas-lights-in-london
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