2019.12.12 / ガーデニング(GARDENING)旅(SIGHTSEEING)草花(FLOWER & PLANTS)
遂に到着しました ! 羽田ーヒースロー ロンドンで2泊。飛行機の搭乗疲れと時差ボケを癒しがてら
バレエ'コッペリア'をロイヤル・バレエで観劇した後、レンタカーを借りて、サマセットへ。
「うわわわぁ!美しい!」
今や、ナチュラリスティック・ガーデンの代表とも言えるのが、
このハウザー&ワース・サマセットではないでしょうか
ここまでの道のりは長かったですが(ロンドンの街から、再度ヒースロー空港に戻り、
レンタカーで2時間強のドライブ。借りた車の運転に慣れるまで、慣れたイギリスとはいえ、ちょっと怖いです。
ロンドン市内で車を借りなかったのは、渋滞税、コンジェスチョンチャージやら、実際のすごい渋滞が嫌だったので、幹線道路に出やすいところまで、タクシーで)
しかし!!!
その価値は余りあった。Piat Oudolf さんのデザインによる、Houser&Wirth Somerset へ。
冬の庭の美しさを120%堪能できる、その光の差し方も含めて。
やぱり、美しい〜〜〜〜。宿根草のフォルム&テクスチャー。
ハイロテレフィニウムのドライシードとオーナメンタルグラスの効果的な対比。
シュウメイギク・・・・Anemone hupehensis ワタ状のシードヘッドの白と茎の黒の対比。
そして空の色。イギリスでもっともよくする芝は、日本の気候や高麗芝と違って
冬に雨が多いせいもあり、青々としてフレッシュです。
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