2019.10.29 / ガーデニング(GARDENING)手芸(HAND CLAFTS )
話は逆戻りですが、先週の土曜日。中之条ガーデンズは、晴れました。
大雨が引いて、地面の状態が少しましに見えましたがまだまだ安心できない。
でも、頑張って改良を続けますので、来年はきっと、もっとよくなります。
そういう思いこそが、庭をよくすると思う。
キミキフガ。いい感じで咲いて。
りんご畑とレッドハウスもいい感じ。ここもきっとよくなります。来年はもっと。
河合さんのバラ園はすでに素晴らしい。この素晴らしさの維持こそ。きっと大変なのだ。
中之条にある甌穴。雨量が凄すぎて、甌穴が見えなくなっていましたが、怖くて美しい自然。
も、すぐそばに。
翌日、日曜日。イギリスからウイッチフォードポタリーの創始者でもあるジム・キーリングさん、来日中。
白井法子さんも一緒に。私は彼女と会うのも嬉しくてならない。イギリスのガーデントークが止まらないから。
どこでもてなそうか、散々悩んで私の地元へお連れした。グリーンギャラリーガーデンズさんにも訪問。
大喜びしていただいた。欲しい多肉植物見つけ、ジリジリするジム。
この日、グリーンギャラリーガーデンズさんの日比谷ガーデンショウに出品した作品、環境大臣賞を受賞された。ウイッチフォードの鉢を使った作品。おめでとう!こうしたツウな作品に注目が行って嬉しいですね。
ジムの作品の展覧会。来年の春以降に計画してます。@はままつフラワーパーク。
その翌日、ジムはイギリス在住の白井法子さんと共に、はままつフラワーパークへ。
塚本こなみ理事長とツーショット。写真は白井さんから。
さて、その同じ日。私は3ヶ月かけて作ってきたツリーへ。昨日も書いたけれど。
猛烈に心がこもったので、世界にひとつだけのものができたと。繰り返し書きたくなる。
ディテールも凝っているのと、光のプログラミングがまた素敵!
光と音楽で変化する。これはこの場に来ないとわかりにくいのですが。感動します。
ああ、そして、台風にも打ち勝ってきた植物たち。この後、霜で溶ける前に、本日、雨の中
Q-GARDEN さん造園スタッフ一同が撤収へ。地面も含め、明日からパンジーと球根の寄せ植え開始。
私はなお、そんなことでクリスマス装飾全般、地面の植物の植え替え。そのほかいろいろ!
今月いっぱい星の王子さまミュージアムにおります。
光のクリスマスツリーのページェントは、4時半以降が、もっとも美しいです。
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