バラ祭りの最中の銀河庭園。開花の早い品種は終わりかけてもいますがまだまだ、これからの品種もあり。
職業上の恩恵だと感謝しておりますが、5月上旬から、東京、横浜、イギリス、箱根、
そして、ここ北海道と、3ヶ月もずっとバラの満開を見続けています。
写真のバラは、'ミネハハ' 銀河庭園では最後に咲くツルバラだそうです。
いわば銀河庭園のバラ祭りのフィナーレを飾るバラ。他にブラッシュランブラー。
昨日はドレスカラーコード。ピンクでした。
デイルズフォードのバンフォードで買ったコットンのジャケット。あとは、数年前のShade シリーズで。
先日話題にしていた、ブランコのところに咲いている'アストラデズモンド'は花期が長くてお役立ちですね。
バラの香り。って、本当に心に充足感を与えてくれます。
トークの後は、バラのスィーツ。オリジナルのスコーンがとても美味しかったです。
この庭で採れたウイリアムシェークスピア2000のジャムと。
クレマチス'サマースノー' イギリスでは、ポール・ファーガスという名前だそう。
これからますます美しいブラック&ホワイトの庭。宿根草が見頃を迎えています。
アストランチアとホスタ。生態環境が合うグッドコンビですが、アストランチアは、
温暖地では、夏に腐ってしまうことあり、うまくいかないので、北海道や関東でも寒冷な地域限定かなぁ。
だから、憧れますねぇ。
テウクリカム・ヒルニカムと、ホスタもいいですね。
テウクリカム・ヒルニカムもちょっと半日陰でも湿っぽい土で生き延びる。
箱根では零れ種で増えてた。自分のご贔屓の宿根草がこぼれ種で増えると、嬉しくて、得しちゃった!
と、毎度、思います。「ここが、好きなのね」って、思わず愛おしさが....
でも雑草は必死で抜く。勝手な意見ですが
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