お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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バラ祭りの最中の銀河庭園。開花の早い品種は終わりかけてもいますがまだまだ、これからの品種もあり。

職業上の恩恵だと感謝しておりますが、5月上旬から、東京、横浜、イギリス、箱根、

そして、ここ北海道と、3ヶ月もずっとバラの満開を見続けています。

写真のバラは、'ミネハハ' 銀河庭園では最後に咲くツルバラだそうです。IMG_9198.jpg

いわば銀河庭園のバラ祭りのフィナーレを飾るバラ。他にブラッシュランブラー。

昨日はドレスカラーコード。ピンクでした。

デイルズフォードのバンフォードで買ったコットンのジャケット。あとは、数年前のShade シリーズで。

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先日話題にしていた、ブランコのところに咲いている'アストラデズモンド'は花期が長くてお役立ちですね。

バラの香り。って、本当に心に充足感を与えてくれます。

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トークの後は、バラのスィーツ。オリジナルのスコーンがとても美味しかったです。

この庭で採れたウイリアムシェークスピア2000のジャムと。

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クレマチス'サマースノー' イギリスでは、ポール・ファーガスという名前だそう。

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これからますます美しいブラック&ホワイトの庭。宿根草が見頃を迎えています。

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アストランチアとホスタ。生態環境が合うグッドコンビですが、アストランチアは、

温暖地では、夏に腐ってしまうことあり、うまくいかないので、北海道や関東でも寒冷な地域限定かなぁ。

だから、憧れますねぇ。

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テウクリカム・ヒルニカムと、ホスタもいいですね。

テウクリカム・ヒルニカムもちょっと半日陰でも湿っぽい土で生き延びる。

箱根では零れ種で増えてた。自分のご贔屓の宿根草がこぼれ種で増えると、嬉しくて、得しちゃった!

と、毎度、思います。「ここが、好きなのね」って、思わず愛おしさが....

でも雑草は必死で抜く。勝手な意見ですが


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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