お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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美味しい食べ物。もちろん大好きですが、体質的に太りやすいせいもあって

美味しい高カロリーの食べ物を食べることが、どうも、この頃、特に、苦手です。

ケーキとか、揚げ物とか、霜降り肉とか。頭では、美味しさがわかるのだけれども

それ以上に、体に悪いんじゃ。と、思えてしまうので、脂っこい食べ物は全般的に苦手。

しかし、絶対に譲れないのが、サラダに入れるオリーブオイルの量。そのバランスです。

サラダは毎日食べたい好きなメニューですが、それをもしも、わずかな塩とお酢だけで

食べなくてはいけないなら、喜びは半減。やっぱり、ここに美味しいオリーブオイルが必要です。

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週に何回か食べる定番メニューは、サラダの上にステーキを乗せた

ステーキ・サラダですが、この時のドレッシングが、とても重要。

野菜は、買って来た水菜とかコスレタスも入っているけれども、我がベランダで毎日赤くなる

トマトと日々生長するレタス類。

市販のドレッシングはあまり....。私は自分の作るドレッシングが一番だと思う。

もっとも単純なレシピは

美味しいオリーブオイル3:バルサミコ酢1+岩塩小さじ1〜2、様々なコショウ小さじ1

だいたいそんな感じのドレッシングを、とろとろっとサラダに混ぜて。

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(上からかけるだけではダメで、よく混ぜること)混ぜながら食べるほどに

混ぜた分、一層、美味しいと思います。ほどよく焼いた Lean meet (この時はラム肉)

肉は、焼く1時間以上前に冷蔵庫から出し室温に、オイルと塩麹と刻んだローズマリーとフェンネル(庭から)

あとはよく熱したフライパンの、強火で肉の表面がいい色になったらひっくり返して

中まで火が通る前に、まな板へ。肉を食べやすい大きさに包丁でカットして、サラダに乗せる!

赤ワインは欠かせない。このサラダ野菜とドレッシングの混ざり具合。浸透具合で

味の変化が起こるのも自分で作るサラダならでは!

くれぐれも、サラダの野菜は、自分の作ったドレッシングを上手に

まとった(ドレスアップ)した頃合いを目と舌で確認しながら楽しむ感じで!


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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