2019.5.21 / ガーデニング(GARDENING)旅(SIGHTSEEING)
今日から、チェルシーフラワーショウですね。
今の時代、ネット上でさまざまな速報が入るので、つぶさにチェックできて、便利です。
キャサリン妃がデザインした自然な庭もマスコミの話題を集め、ここ数年のコンテンポラリー傾倒
が目立ったショウで目新しさではなく「普通の自然さ」にも、注目が集まる良いチャンスだと思いました。
6月8日からの、私のイングリッシュ・ガーデン・ツアーも、見事なバラの庭だけでなく
「自然」にも大いにフォーカスをして、野の花の世界や自然の眺めにも注視していきたいと思います。
もちろん!やはり、私が一番好きな宿根草の世界もさらにディープに探りたいと思っています。
そんな中、ガーデンズ・イラストレイテッド誌の春の号に載っていたのですが、
今年のケンジントン・ガーデンで展示されるサーペンタイン・パビリオンは、
日本の建築家 石上純也さんの作品なのだそうです。
いいなぁ。みたい!これはぜひ!
と思ったら、私たちのツアーの終わった後の6月20日からの開催。
ああ、残念。でも、たっくさんの見たいもの!イギリスには満載で、
今は、時間の猶予がないのですが、いろいろと漏らさず調べておきたいです。
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