2018.11. 5 / ガーデニング(GARDENING)
秋の庭の美しさ。まだ、日本では、認められていないのでは?と、思えてならない。
写真は本日の北海道銀河庭園。残念ながら、先週閉園していますが、まだ素晴らしく美しい。
今年作ったばかりの、銀河庭園のダブルボーダーです。ヨーロッパの庭に引けを取らないと思う。
ここは銀河庭園のブラック&ホワイトガーデン。
ユーパトリウム・チョコラータ。だっただろうか。この冬姿と白樺のコントラスト。自然美と人工美のマリアージュ。
もしも、私だけがこの美しさに感動しているとすれば、生じる心の矛盾。
テレビとか有名な誰がが美しいと太鼓判を押したものでないと、人気が出ないとか?
それはないと思うのですが、四季それぞれに違う植物の美しさを発見し、その感動に出会えることが、人生の幸せだと思うのですが。
このところ、自分の思いや考えと日本のマーケットとの乖離に悩むけれども、今やヨーロッパやアメリカで、絶大なる人気のガーデンデザイナー。Piet Oudolf 氏の言葉に勇気をもらう。
そのドキュメンタリー映画を12月22日(土)池袋コミカレにて、上映決定。
年末の忙しい時期ですが、できればこの日は空けておいて欲しいのです。
募集開始のコミカレのホームページは来週水曜日にアップします!
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