2018.8.19 / 旅(SIGHTSEEING)
デルフトブルーハウスと呼ばれるデルフト焼きのミニチュアハウス。
KLMのビジネスクラスに乗ると、搭乗機でプレゼントされる。
初めていただいた時、嬉しかった。
オランダの伝統的な家々のファサードを模したデザインで、
すてきです。オランダの実在の家々の形を模しているそうで大変な数のバリエーションが存在します。
中には、ジュネーヴァ(genever)と呼ばれるオランダのジンが入っていますが、それを開けて飲んだことはありません。
これが欲しくて、また次も(目的地がオランダじゃなくても)KLMでどこかへ行こうかと、考えてしまうほど...ですが、そう簡単に実現しないまでも、そんな夢があると未来が楽しみになります。
また、街のアンティークショップにも、このデルフトブルーハウスが売られていました。小さな家の形の陶器に目が釘付け。
10軒くらい買おうか!と、悩みましたが、断念。
いまのところ、我が家のコレクションはいただいたもののみ。
でも、今回オランダで見つけたら買っちゃいそうで怖い。
この陶器のブルーハウス、なんと1950年代から始まっているそうで、その歴史も自分と同じ世代と思うと嬉しくなります。さぞかし膨大なコレクションを持つ方もあるのかなと思います。
オランダの伝統的な建築、1600年代からの建物。
なんて美しいのだろうかと。歴史と文化。そういった土壌で育った庭の文化も独特です。
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