GWも終わって、待望のバラシーズンを迎えています。

我が家のガーデンでも、早咲きのバラが満開を迎えています。

今年の我が家のバラの開花の様子は、また次の機会でご紹介させていただくとして、

今回は、僕がガーデンデザインをさせていただいたバラ園、「京北・香りの里／六ヶ畔・花簾庭」

（京北バラ園）の今年2024年（令和6年）の「オープンガーデン情報」をお知らせします。

新型コロナウィルス対策の観点から中止していたオープンガーデンも、

昨年2023年度より再開いたしました。

今年2024年も、昨年同様、期間限定ではありますが、

オープンガーデンを開催することになりました。

こちら↑は、今年のオープンガーデンの告知チラシです。

オープンガーデン初日の5/25に、京都市内、亀岡市内などに折り込みされる予定です。

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◆ 2024年（令和6年）京北・香りの里／六ヶ畔・花簾庭（京北バラ園）・オープンガーデン情報 ◆

 開催期間：令和6年5月25日（土）、５月26日（日）、

　　　　　　 　　　6月1日（土）、6月2日（日）、6月8日（土）、6月9日（日）の限定６日間

開園時間：9：00～16：00　

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今回掲載している写真は、すべて以前に撮影したものです。

京北・香りの里／六ヶ畔・花簾庭（京北バラ園）は、清流・上桂川の畔（ほとり）に位置し、

周囲の里山風景、伝統的な茅葺屋根の風景に調査する、「和の趣き」のバラ園となっています。

現地近くに設けられた上桂川の堰（せき）から流れ落ちる水の流れを、バラの花で表現した風景が特徴です。

また、谷筋に沿って作られた棚田の一番下の段をバラ園としているため、

谷を吹き抜ける風がバラの香りを街へと運ぶ、そんな「香りのバラ園」でもあります。

約250種類、300株のバラの花が植栽された、和の趣きの風景を楽しんでいただければと思います。

当バラ園は、個人の私庭であり、有志ボランティアにより維持管理されています。

以前は、庭主（オーナー）のご厚意で、無料で一定期間、ガーデンを開放しておりましたが、

一昨年度（令和４年）から、入園されるお客様から、お一人様500円の「維持管理協力金」をお願いしております。

本年2024年度（令和６年度）も、入園にあたり、お一人様500円の「維持管理協力金」をお願いいたします。

皆様から頂戴いたしました「協力金」は、バラ園の今後の永続的な維持を目標とした、園内のバラの育成・保護、

資材購入、園内の整備等に使用させていただきます。

どうかご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。

なお、「維持管理協力金」にご協力いただきました方には、本ページに掲載されている３点の写真で制作した

京北バラ園オリジナルの「大判ポストカード」（３枚１セット、先着3000名様）をプレゼントいたします。

また、本年も昨年に続き、庭主が主催する「古民家・お茶会」（維持管理協力金とは別途費用が掛かります。）が

バラ園に隣接する古民家にて開催される予定とお聞きしています。

合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。

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