お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

専門家吉谷桂子のガーデンダイアリー ~花と緑と豊かに暮らすガーデニング手帖~

「暮らし(DAILY LIFE)」の記事一覧

@私の家で (2)ルエリアde バイオフィリア

ルエリアが日々順調に育っています。最初よりも、凛として元気がもらえる感じに。 最初は、ピッチャーに挿していただけ。 こうして湿った状態を保ちながら、少し乾かしてもみたり、実はこの再生紙製の鉢に植えて3日もしないうちに底を突き抜けて根が生え...

台風の備え 2024

台風10号の接近のニュースを聞いてから、かなり時間が経っています。が、各地に被害が及んでいます。 みなさまのところはいかがでしょうか。予想もできない場所でも起きている災害です。 驚くほどゆっくり進むので、思っていたよりも、先の予定が立たず...

why we garden & biophilia バイオフィリアとは

why we garden......  なぜ私たちは庭を作るのか あるいは、 私たちが庭を作る理由 あなたは、なぜだと思いますか? 私は、やはり植物が好きだから。それが美しくて、触りたい、香りを嗅ぎたい、仲良くなりたい。 基本は植物を愛...

日除けは絶対 オーニングはできる限り使いましょう!日陰は、少しましな気温です

植物の生育のため、日当たり、風通し、水捌けの良い環境を用意することは、ガーデニングの基本です。 しかし!この夏の太陽の紫外線の辛辣なこと。人間も植物も、なるべく紫外線を避けるべく 日陰を作らねば!!!本当は木陰のShade が一番ですが、...

カトリセンコウ を楽しむような気分で!

庭仕事は 暑い日でも最低限やらないと。と、私は早朝に15分、と決めて。 15分と決めても、カトリ線香はつけます。3分の隙間でも蚊に刺されることはあるから、 もう!毎日、暑いし、日々、ため息がでますよね。でも、 朝晩の、まだ多少は我慢ができ...

災害級の猛暑 夏の植物とわたしたち 日向の植物 日陰の植物

数年前に主婦の友社 園芸ガイドの記事で夏の寄せ植えの提案で6月上旬に作った寄せ植えです。 夏は植木鉢の植物を日向で管理するのはハードルが高すぎます。 毎日水やりの必要な園芸。それはサステナブルとは言えないように思います。たとえ雨水の再利用...

オリジナル・デザインが昨日、発売となりました!

子供のときからずっと、こんな景色を見たい。家の外の景色も家の中も、こうだったら良いのにな。 こんなデザインのものが欲しい。あったら嬉しい。日頃からそう思うものは、常にありました。 そうしたものをイメージする。デザインするのは、それは、私の...

掃除の方法を 編み出す というほど大げさではありませんが

ようやくシャンデリアの埃を一応全部取り払いました。ついでに、シャンデリアのクリスタルも磨いて模様替え。 なぁんだ。写真に撮るとあまりきれいじゃないかもしれませんが、拭き取れるゴミは全部拭き取ったつもり。 綿棒を使って細かいところまで。 こ...

3月には....キラキラとリフレッシュを目指して!

日々の人生に必要なこと。 しばしの休息。とか、学びの時間とか。それは To Do として再現なく考えられると思うのですが、 比較的に長く生きていると最も重要かもしれないと思うのが 「掃除」.....英語で Crean Up ...少し面倒...

花とともに生きる ラジオオンデマンド

もうすぐ最終回を迎えるNHK総合朝の連ドラ「らんまん」の主人公 牧野富太郎先生の放送は植物が大好きな私たちには、植物というキャスティングだけでも 嬉しくなる内容のドラマでした。日本の在来宿根草がでてくるだけでも嬉しくて。 その牧野先生の短...

吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


Instagram@keikoyoshiya 

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