箸置きから建築まで手がける小泉誠による
暮らしのデザインの素
日本の風土と素材を知り、作り手を知り、使い手を知ることから生まれてくる手に馴染む道具たち。
今回のTOKYO+PLUSでは、こいずみ道具店店主・小泉誠さんデザインの、様々な素材とその生産地の特徴を生かした道具たちをご紹介します。
こいずみ道具店店主・小泉誠さん(武蔵野美術大学教授)は、数々のデザインコンペの審査員をつとめながら、自身の作品も家具やインテリア/調理器具/食器、さらには建築/ショップ&ディスプレーデザイン/グラフィックまで幅広く、
その活動は海外にまで広がっています。
一体どうして一人の人間がこれだけの完成度の高いアウトプットをコンスタントに生み出すことが出来るのか?ただただ驚くしかありません。
凛として自然と風景に馴染むデザイン、端正で普遍的な佇まいは、接した人を優しく包んでくれます。
- (上段左から)【小泉誠・ambai】雪平鍋/
- 【小泉誠・Tetu】鉄瓶(南部鉄器/IH対応可)/
- 【小泉誠・ambai】パン切りまな板/
- (下段左から)【小泉誠・Tetu】ブックエンド/
- 【小泉誠・桐桐米】米びつ
※内容が最新ではない場合があります。予めご了承ください。